令和4年度 梁瀬小学校行事の様子 本文へジャンプ
3月24日228名が修了証を受け取りました
昨日の卒業式に続き、3月24日(金)は修了式を行いました。228名の児童が「修了証」を受け取りました。今年もコロナ禍で制限される日々が続きましたが、みんなが予防対策をきちんと守り、しっかりと成長した1年だったと思います。いつも思いますが、こうして無事に1年を終えるときには、本当に多くの方々のご理解とご協力を賜ったことに感謝の気持ちでいっぱいになります。一人一人の子どもたちが本当に多くの方に支えられているということにありがたいなという気持ちになります。本当にありがとうございました。1年間、ホームページでいろいろなことをお知らせしていますが、皆さんどんな思いで読まれているのかなと思うことがあります。コロナ禍で学校の様子が見えにくいと言うこともあり、できる限りのことをお知らせして、少しでも学校のことを知ってもらおうと思いながら更新しています。学校っていろんな子どもたちがいます。だから、いろんなことがあります。その中で子どもたちはいろんなことを学んだり、いろんな経験をしていきます。そして、保護者の方(PTA)や地域の方にも参加していただき、子どもたちの学びがより豊かなものになればいいなと思います。学校で学ぶ多くのことがこの子達が未来を創って行く上での支えになればと思います。そして、来年もまた、皆様方のご理解やご協力を賜り、より充実した学びができるように努めていきたいと思います。本当にこの1年間ありがとうございました。


3月23日43名の巣立ち卒業証書授与式
3月23日(木)卒業証書授与式を挙行し、43名の卒業生が巣立っていきました。卒業生にとって6年間通った小学校での最後の人なりました。緊張の中、43名が胸を張っての入場、今年はマスクなしと言うことで、みんなの表情がよくわかりました。みんないい顔していましたね。授与の時は、本当にいい表情でまさに成長をしっかり感じることができました。返事もしっかりといえました。久しぶりの5年生との「呼びかけ」とっても良かったですよ。最後の退場まで、姿勢も良く本当に100点満点の態度で「さすが卒業生」と感激しました。5年生の態度も良かったです。「さすが次のリーダー」と感じました。しっかりとバトンが渡された瞬間でした。門送りは、保護者の方と一緒に出て行く形でした。5年生がしっかりと見送ってくれました。本当にすばらしい卒業式でした。関係者の皆様方には、本当に感謝しかありません。卒業生の皆さん、本当におめでとうございました。中学生としての活躍を心から応援しています。


3月13日6年生卒業式練習開始
日曜日からの雨で少し寒い感じがしましたが、先週はまさに春を感じる暖かい季節となりました。3月13日(月)から6年生が卒業式練習を開始しました。今年は、4年ぶりに5年生も参加する入学式となります。また、児童はマスクもはずしての式になります。(強制はしません。ただし、呼びかけや歌の時は着用します。)今年の卒業の歌は「さくら(独唱)」です。43名の心に残る式にしてほしいものです。また、5年生も15日(水)から練習し、20日(月)はリハーサルを行います。前日の22日(水)は1〜4年と6年生は午前中で下校しますが、5年生は会場の準備のため午後からもあります。(5年生は弁当持参)6年生は14日、15日、16日、17日、20日、22日、23日(式当日)とあと7日となりました。6年生は、学校のリーダーとして、立派に1年間がんばりました。最後までしっかりと生活して、胸を張って巣立ってください。


3月9日今年度最後のたんぽぽの会読み聞かせ
3月9日(木)朝に今年度最後のたんぽぽの会の読み聞かせがありました。本年度もコロナ禍の中、感染対策を講じていただき、年間通して読み聞かせを行っていただきました。子どもたちも楽しみにしており、みんな真剣に聞き入っていました。こうして地域の方のご協力をいただき、読み聞かせをしていただくことは、本当にありがたいことです。3年生がたんぽぽの会の方々にお礼を言い、感謝の手紙を贈りました。また、来年度もどうぞよろしくお願いいたします。本年度、本当にありがとうございました。


3年生市内社会見学実施
3月7日(火)3年生が社会科で学習したことを実際に見学に行きました。南但消防本部や和田山郷土資料館、朝来市埋蔵文化財センター「古代あさご館」を見学しました。コロナ対策を講じての見学で、バス4台でクラスごとに1組が南但消防本部から和田山郷土資料館、2組が和田山郷土資料館から南但消防本部へと移動し、古代あさご館の広い芝生で昼食をとりました。
消防本部では、救急車や消防車等々をそれぞれに説明していただきました。どんな機能があったり、どのように活用しているか等教えていただきました。また、和田山郷土資料館では、昔の生活についての様子を見ることができました。古代あさご館では、弥生時代の生活や出土品等について説明していただきました。実際に自分の目で見ることは、とてもわかりやすく勉強になりました。天気も良く楽しく1日たくさんの見学ができました。保護者の皆様朝早くからのお弁当ありがとうございました。


感謝の気持ち伝える「6年生を送る会」
3月3日(金)6年生に感謝の気持ちを伝える「6年生を送る会」を行いました。マスク着用や換気をしながら4年ぶりに体育館で実施しました。昨年度から準備の役割分担を各学年で振り分けて、全校生で「6年生を送る会」を作り上げました。1年生は、6年生をエスコートする役、(入学式に6年生にエスコートしてもらったので)2年生は、開会と閉会の言葉、3年生はくす玉づくり、4年生は総合司会、そして、5年生は、会場の準備やプレゼントのメッセージづくり等でした。発表は、2年生が6年生が運動会で踊った「群青」を見事に踊りました。6年生も参加して踊ってくれました。4年生は、6年生の子達の小さい頃の写真で誰かを当てるクイズ、3年生は6年間の生活をコント風に工夫して演じてくれました。1年生は「きつねダンス」を披露し、会場全体が踊りに包まれました。5年生は、6年間の生活での思い出をクイズ形式で行い、盛り上げてくれました。そして、最後にお返しの6年生が、楽しいコント的な演劇で、みんなを楽しませてくれました。3年生が作ってくれたくす玉も見事に割れて、感動のフィナーレとなりました。みんなの心に残るそして、感謝の気持ちが伝わる6年生を送る会でした。仲間の大切さ、みんなで作り上げる楽しさ、なによりも「誰かのために(6年生への感謝を込めて)するときのパワーはすごいなと感じ、多くのことを学んだ気がしました。今回は裏方に回り、準備を陰で支えてくれた5年生の動きが良かったですね。令和5年度は新6年として、梁瀬小を引っ張って下さい。6年生の皆さん、1年間リーダーとして本当によく頑張りましたね。いよいよ卒業まであとわずか、最後までしっかり生活して下さいね。


6年生の「未来の朝来市10の提言」
6年生が学校運営協議会の委員の馬体真紀さんに講師をしていただき、「朝来市や山東町の未来について考える」地域創造学習をふるさと教育の一環で行いました。3回シリーズで取り組んだ学習ですが、まず第1回目は「朝来市を知る」これまでの広告や広報等から朝来市の魅力を発見する活動をしました。2回目は、移住してきた方や昔から済んでいる方に学校にお越しいただき、市や町の魅力をインタビュー形式で聞きました。そして、「こんな町になればとか、こんなことに力を入れたら」とそれぞれの班で模造紙にまとめました。そして、3回目は各班の考えたことの発表会を行い、最後は各班の意見を「10の提言」としてまとめました。そのまとめたものを今回、山東庁舎に展示していただきました。この時期確定申告の時期でもあり、その期間にその会場に張り出してもらいました。お時間のある方は、是非見に行っていただけたらと思います。


2月も終わり、いよいよ今年度最後の3月に
2月28日(火)は2月最後の日です。いよいよ卒業式や修了式がある3月を迎えることになります。授業もいよいよまとめの段階に入ります。どの学年も残る単元がないようにしっかりと学習していきます。先日27日は、4年生が理科の実験で「空気は暖められると上に上がる」の実験でゴミ袋で作られた巨大な風船かな?ガリバー号で試してみました。ガリバー号はどんどんと膨らみました。1年生の子達も「なんだろう」と見に来ていました。また、3年生は、段ボールを使い想像を膨らませて、いろんな物作りをしました。みんないろいろと工夫を凝らし作っていました。みんな本当に真剣に考え、いろんなものを作っていました。良かったのは、みんなで協力しながらつくったことで、いろんなアイデアを出し合っていました。


2月22日、24日1年生がこども園3園と交流する
2月22日(水)は1年1組が照福こども園の子どもたちを招き、また24日(金)は1年2組が粟鹿と梁瀬のこども園の子どもたちを招き、「小学校へおいでよ」の会を開催しました。みんな大変興奮していて、楽しくみんなが取り組んでくれました。授業のスタイルや校舎見学、授業の様子を学習発表会ふうにしていたことなど、とても工夫されていてとても学校の様子がわかったと思います。1年生の子たちもとてもうまくできて、喜んでいました。新入生の子たちにとって少しでも不安がなくなる会になればと思っています。4月10日に体育館で待っています。今から楽しみです。


2月15日代議委員会もバトンタッチ
2月15日(水)のお昼のロングの休み時間を使って、5年生が中心となる代議委員会を行いました。早めのバトンタッチで5年生に次のリーダーの自覚を持ってもらおうとしました。内容も来年度の取組について話し合いました。自分たちの意見をしっかりと述べて、話し合いを行いました。先頭に立ち引っ張ることはとても大変なことだと思います。しかし、6年生の背中を見てきた5年生のみんなならしっかりとやり遂げてくれると思います。5年生達がんばって下さい。みんなならきっとやり遂げられるよ。


2月15日最後のクラブ活動
2月15日(水)の6校時に4年生以上が今年最後のクラブ活動をしました。1年間で6回の活動でしたが、みんな熱心に取り組めました。スポーツやゲーム、イラスト書きやパソコン、ものづくり、外国語と多岐にわたっています。今回最後と言うことで、来年度から活動する3年生も見学しました。何に入ろうかなとみんな目を輝かせてみていました。


2月14日4年生が箏体験
2月14日(火)の5・6校時に4名の講師の方に来ていただき、あさごドリームアップの一環で箏の体験をしました。コロナ禍でなければ、尺八等の体験も行います。児童達はとても熱心に箏に挑戦していました。昔は家でも箏があったりして、家で箏に触れる機会もありましたが、今はほとんどありません。子どもたちは箏の音色に魅せられるように箏をひいていました。昔からの伝統の楽器、引き継がれていくことを願いながら、授業を見ていました。講師の先生方本当にありがとうございました。


2月13日梁瀬中朝のあいさつ運動
2月13日(月)から梁瀬中の2年生の生徒会役員の生徒達が、小学校周辺の3カ所で朝のあいさつ運動を行ってくれています。とても寒い中や雨の中、ついあいさつも小さくなりがちですが、登校してくる子どもたちに元気にあいさつをしてくれています。小学生達も少しずつ声も大きくなってきました。先輩達の元気なあいさつからは、元気をもらいます。本当にありがたいことです。たくさんの地域の人たちに見守られて生活しています。「おはようございます。」元気にあいさつをして、1日のスタートは本当にうれしいですね。梁瀬中学校では、卒業式まであとわずか、2年生がしっかりバトンを受け取っていますね。本当にありがとうございます。


2月10日本年度最後参観日を実施
2月10日(金)本年度最後の参観日を実施しました。今回の参観日は、発表の形態の授業が多かったため、学年で分けて参観してもらいました。1グループは1・2・5年が参観授業とし、2グループは3・4・6年が参観授業で見てもらいました。1年生では、「できるようになったこと発表会」を行い、6年生では、思い出を振り返る発表会を行いました。6年生は感極まってウルウルしている児童もいました。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、また、天候も悪い中、多くの方に参観いただき本当にありがとうございました。あとわずかになりましたが、学習等しっかりまとめを行い、締めくくりをしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。


2月の委員会活動
2月8日(水)6校時に5・6年生が委員会活動をしました。今年も、児童会を中心に本当にしっかりと活動ができました。高学年がリーダーシップをとってくれました。どの委員会もしっかりと話し合い、よりよい生活ができるように考え、行動できています。6年生は、あと1回となり、5年生にしっかりとバトンを渡してほしいと思います。子どもたちの活発な活動は見ていてうれしくなります。今年度もあとわずかですが、しっかりと生活していきましょう。


2年生と4年生がやなせっ子タイムで合奏披露
2月8日(水)ロングの休み時間にやなせっ子タイムを行いました。2年生も4年生も音楽で学習した合奏を披露しました。2年生が鍵盤ハーモニカを中心に様々な楽器を使い、テキーラを合奏しました。また、4年生がリコーダー等の様々な楽器を使い、「新世界」を奏でました。後の感想では、迫力がありすごかったですと、賞賛する声が聞かれました。短い時間だったにもかかわらず、ここまで演奏できるとはと驚くばかりでした。みんなの心が一つになったのでしょうね。すばらしい演奏でした。


2月2日2年生おもちゃランドへ1年生招待
2月2日(木)学習で「おもちゃランド」の学習をしています。この単元では、身近にあるものを使って遊びに使うものを工夫して作ったり、遊び方を考えたりする中で遊びを創りだすことのおもしろさに気付き、夢中になって楽しく活動することをねらいとしています。例年梁瀬小では、1年生を招待して、自分たちが作ったおもちゃやゲームで1年生に楽しんでもらうようにしています。この時は、お兄さん、お姉さん気分で説明していました。1年生達はとても楽しそうに遊んでいました。


2月1日縦割り班遊び
 2月1日(水)いよいよ2月が始まりました。もうすぐ暦の上では「立春」です。しかし、連日寒い日が続いています。春はまだ遠いのかな。雪が積もり、外で遊ぶこともなかなかできません。そこで今回は、ロングの昼休みを活用して、「縦割り班遊び」を教室を使い行いました。6年生が班ごとに何をするかを決めて、短時間ですが、楽しいひとときを過ごしました。1・2年生の子どもたちもとても楽しみにしていて笑顔いっぱいでした。


1月31日給食総選挙開始
1月24日(火)から学校給食週間がはじまり、朝来市では、令和2年度からその期間に「給食総選挙」を実施し、少しでも「食」への関心を高めようと取り組まれてきました。今年も「但馬うまいもん週間」とし、但馬のおいしい食べ物を紹介し、総選挙の形で投票する取組を行います。31日(火)から投票が開始となり、初日に新聞社やケーブルテレビ等が取材に来られました。4年生の児童の投票の様子を取材され、みんなインタビューでも積極的に答えていました。こんな表現ができるんだと感心する子もいました。投票は3日までで、現在は、朝来市の「岩津ネギの親子丼」が票を伸ばしています。子どもたちはとても関心を持って、みんな真剣に考え、投票しています。さて、1位になるのは?楽しみですね。


1月27日6年生が中学校の授業体験と入学説明会
 1月27日(金)6年生が午後から中学校で、希望選択での授業体験を行い、その後に全体会で生徒会役員からの中学校の説明や入学に関する説明を聞き、制服の採寸等を行いました。卒業式まで、2ヶ月をきりました。学習面では、最後までしっかりと学び、少しでも多くのことを積み上げて下さい。そして、次のリーダーとなる5年生へのバトンタッチをお願いします。中学校では、教科ごとに先生がかわります。また、部活動も始まります。学校での環境も変わりますが、しっかりと希望を持って入学してくれることを願っています。卒業式は、3月23日の予定です。お忙しい中、入学説明会に出席いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。


1月24日から30日までは、学校給食週間です
 学校給食の始まりは明治22年、山形県にある私立忠愛ちゅうあい小学校で、家庭が貧しくお弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を提供したことからといわれています。その後、全国で実施されるようになりましたが、戦争による食料不足で中止されていました。
 戦争が終わり、子どもたちの栄養不足を改善するために、外国などからの援助で給食が再開されました。昭和21年12月24日に再び給食が始まったことから、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みに入ってしまうため、1か月後の1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」としました。
 現在では、栄養バランスのよい食事内容はもちろんのこと、給食を通して子どもたちや保護者の方々に「食」についての様々なことを知ってもらうため、行事食や郷土料理、地元の農産物を活用した献立も取り入れられています。朝来市では、今年も「給食総選挙」を実施します。今回は、「但馬うまいもん週間」として、但馬の3市2町のうまいもんを5日間にわたってメニューとして出てきます。どれが一番おいしかったかを選び、3月に再度メニューとして出されます。残さずしっかりと味わってくださいね。


1月24日大雪警報発令で引き渡しで下校、25日は臨時休校
1月24日(火)朝の10時前に大雪警報が発令され、児童達は給食後の13時から引き渡しで下校しました。夕方から寒波の到来で大雪となりました。翌日の朝は、警報が継続していたので、臨時休校となりました。運動場にも多くの雪が積もりました。保護者の皆様には、急な引き渡しとなり、お忙しい中お迎えに来ていただき本当にありがとうございました。また、朝の大雪に早くから児童の通路や校舎裏の駐車場等の除雪をしていただきました山本組様本当にありがとうございました。保護者や地域の方にご協力をいただきましたこと心から感謝申し上げます。児童のみなさん、雪道の登下校には、十分気をつけてくださいね。


1月23日6年生が日本伝統の「雅楽」を鑑賞し学ぶ
1月23日(月)6年生が日本伝統の「雅楽」を鑑賞し、学びました。雅楽とは、日本の古典音楽の一つで、宮内庁式部職楽部に伝わる雅楽等があります。奈良時代から10世紀頃の平安時代に大まかな形態が成立したと言われ、今日まで伝承されています。楽器は、笙(しょう)龍笛(りゅうてき))篳篥(ひちりき)とよばれる管楽器をあわせて「三管」と呼ばれています。今回は、市内で活躍される「壽光雅楽会」の方にお越しいただき、あさごドリームアップ事業として、学びました。1000年以上の時を伝承された音楽に触れました。音楽を聴かせていただいたり、雅楽について教えていただき、質問等にも答えていただきました。楽器にも触れることができました。音楽の鑑賞として古典の世界を体験しました。


1月19日5・6年生が平和学習とスケート教室を実施
1月19日(木)5・6年生が加西市の「SORAかさい」(鶉野飛行場跡)での平和学習と姫路セントラルパークでのスケート教室を実施しました。「SORAかさい」(鶉野??場跡)は、第?次世界?戦時、戦局が悪化しはじめた頃、パイロットを養成するために設置された旧?本海軍の練習航空隊の飛行場跡です。ここで午前中、専門のガイドさんに説明してもらい平和学習を行いました。6年生は、歴史の学習で戦争についても学びましたが、実際の防空壕や映像を見ることで、当時の様子に触れられたと思います。5年生の人も今後歴史を学んでいくときにこの体験が生きてくると思います。また、午後からは、スケート教室に参加し、スケートを体験しました。初めての子達もインストラクターの方に基本から教えていただき、思っていた以上に上達する様子に驚きました。貴重な体験ができた1日でした。保護者の方には、朝早くからの送りとまたお迎え等本当にありがとうございました。


1月17日、避難訓練と1,17集会
1月17日(火)阪神淡路大震災から28年がたちました。6千人以上の方がなくなられた大震災を教訓に防災教育を進めています。今年は、昼休みに地震が起きたらという設定で、避難訓練を行いました。先生がいない場所にいた子もいました。放送の指示で自分で行動ができました。4分程度で集まり点呼が完了しました。そのあと、黙祷を行い、5校時は、1〜3年生が体育館で1、17集会を持ちました。6校時は、4〜6年生が集会を持ちました。講師に兵庫県広域防災センターの指導員の田中健一先生を招いて、震災の時のお話を交え、防災について学びました。しっかりとした知識や避難訓練等を通して身につけたことが、地震が起きたときに自分の命を守る行動につながります。みんな本当に真剣に聞けていました。命を大切にする気持ちが少しずつ身についているのだと感じました。


市連合PTA協議会から交通旗をいただきました
1月12日(木)市の連合PTA協議会から交通旗を4本いただきました。早速、朝の立ち番で活用しています。子どもたちから「あっオオサンショウウオだ」と旗の絵を見て、言っていました。子どもってよく見ていますね。毎朝立っていただいたり、ついていただいたりしている地域の方にも感謝しています。安全な登下校をこれからも心がけていきたいです。
同じ日に1年1組が給食センターの嵯峨山先生から、給食の時間に食育のお話をしていただきました。短い時間ですが、食材について知ることは、食べることを大切にしていこうとする行動につながると思います。しっかり聞いて、多くの知識を学んでください。


1月11日、委員会活動も始まりました
1月11日(水)1〜4年生が早く帰り、5・6年生での委員会活動が始まりました。6年生もいよいよ3学期だけとなり、卒業が迫ってきました。この3ヶ月しっかりと活動する背中を後輩達に見せて、バトンタッチをして下さい。今日は活動について話し合う委員会や早速活動に汗した委員会がありました。学校生活を支えるのは委員会活動です。前向きにそして、6年生の足跡をしっかりと残して下さい。最後まで期待していますよ。


1月10日、いよいよ3学期がスタートしました
1月10日(火)いよいよ3学期がスタートしました。体調崩して登校できなかった子もいましたが、みんなの元気な顔が見られとてもうれしかったです。お休みの人は焦らずしっかり治して登校してください。天気も小雨から晴れ渡る天気へと変わり、今年はいいことありそうな予感がしました。紙業式を行い、「失敗することを恐れずに挑戦して、あきらめずに頑張れば、成功につながる」という話をされました。校外児童会を行い、クラスでお話があり、下校しました。今日は下校指導で、通学路の安全確認や登下校の様子を見ることを兼ねて行いました。明日から給食が始まります。がんばっていきましょう。
 


新年あけましておめでとうございます
1日から2023年がスタートしました。今年は「卯」年です。卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」と言われています。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。他にも「植物の成長」という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われています。ここ3年コロナ禍で制限の日々が続いています。収まるのかと思っていたら、また感染が拡大する繰り返し、いつまで続くのと思いながらも、今年こそは・・・と本当に終息を心から願っています。
 「1年の始まり」に「さあがんばるぞ」と気持ちも新たに新年の誓いを決めた方も多いかと思います。今年も1年、ご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
 さて、学校生活はというと「令和4年度」もあと3ヶ月となりました。1月10日から3学期が始まります。みんな元気に登校してくれることを願っています。


2学期も終了しました
19日からの3日間、期末個別懇談会にご出席いただき本当にありがとうございました。また、一部でご迷惑をおかけしましたこと申し訳ありませんでした。
 22日は、給食最終日でした。2学期もおいしい給食をありがとうございました。最後までとてもおいしかったです。また、校外児童会では、冬休みの地区での生活について、話し合い、最後に大掃除で校舎をきれいにしました。
 23日は、終業式、警察講話があり、児童会からも冬休みの約束事で「ゆきだるま」を発表してくれました。集会後は、担任の先生から通知表が配られました。2学期も保護者の方や地域の方、様々な方たちのご支援やご協力を得ながら、活発な活動ができました。コロナ禍で不安に思われた時期もありましたが、皆様方のご理解により、乗り越えることができました。本当にありがとうございました。3学期もこれまで同様、ご理解やご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
 


学習のまとめを発表会で
6年生は2学期総合的な学習の時間に「地域創造学習」を行いました。講師に学校運営協議会の委員の馬袋さんに来ていただき、朝来市や山東町の未来について考えました。どんな町になればいいのか、どんな町を目指すのか児童達は真剣に考えました。移住された方や昔から住んでおられる方に来ていただき、お話を聞く機会を持ったり、市の広報誌から朝来市の魅力を調べる等の活動を通し、班ごとに考えたことを体育館で発表し合いました。本当なら、他の学年の児童や保護者の方にも聴いてもらいたいのですが、コロナ禍による難しい状況なので、6年生だけで実施しました。(長い時間になるため)本当によく考え、すばらしい発表会でした。
 2年生も先日町探検を行い、町に出てインタビューを行い、そのまとめとなる発表会をしました。他の学年もまとめの発表会を行う機会を設けています。各学年が学習したことを発表する機会として、やなせっ子タイムという時間があります。水曜日に昼のロングの休み時間を活用して、10分程度の発表会を行っています。発表活動は、学んだことを整理し、発表することでより理解が深まると考えています。今後は、保護者や地域の方にも是非聴いてもらいたいと考えています。
 


3月の希望献立が決定しました
6年生が家庭科の授業で、栄養面も考えた梁瀬小の希望献立を1組と2組で考え、全校生に投票してもらい、多いメニューを希望献立にしました。どちらもよく考えられたメニューでしたが、2組が考えたメニューに決まりました。キムチご飯、春雨スープ、パイナップル入りポテトサラダ、カラアゲ、クレープというメニューでした。3月に出していただけるようですが、今から楽しみですね。1組のメニューもすごく良かったですよ。


12月13日(火)2年生が梁瀬地区で町探検
12月13日(火)、2年生が生活科の授業の一つとして、梁瀬地区の町探検をしました。派出所や郵便局、中学校、スーパーにいろんなお店屋さんを訪問して、考えていた質問をインタビューしました。みんながしっかりと質問を考えていき、とてもわかりやすく答えていただきました。快く訪問をさせていただいた方々、本当にありがとうございました。とても勉強になりました。


12月12日(月)3年生がコマ回し(昔遊び)体験
12月12日(月)、3年生が昔遊びのコマ回し体験をしました。梁瀬自治協の方に講師としてお越しいただき、一人でも多くの子達がコマを回せることができるように教えていただきました。最初はうまく回らず、悪戦苦闘していましたが、だんだんと回せることができる子が増えていきました。昔は家でコマ回ししましたが、今ではほとんどしないでしょうね。また、これをきっかけに家でも挑戦してみて下さい。梁瀬自治協の皆様、本当にありがとうございました。


12月7日(水)5年生が市統一の標準学力調査を受ける
12月7日(水)、5年生が朝来市統一で算数と英語のテストをうけました。趣旨目的は、全国学調と同じ意味合いがあります。初めて問題用紙と回答用紙がわかれていスタイルのテストです。また、問題数も中学校の定期考査とかと同じくらいに問題量もあり、みんな必死に考えていました。いつもは早くに終わり、まっている人も多いのですが、今回は最後まで本当に考えていました。しっかり分析して、授業に役立てていきたいです。


12月6日(火)ひまわり学級の子たちが中学生と交流体験
12月6日(火)、ひまわり学級の児童たちが中学生の人と交流会を持ち、ふれあいました。小中特別支援学級交流会として、例年行っています。今年は、小学校の当番の年です。当番とは、進行や運営をしていきます。準備やプログラムの作成やプレゼント等を作り、交換もしました。ゲームをする中で打ち解けるようになり、最後はとても仲良しになりました。笑顔いっぱいで楽しい会になりました。小学校の皆さん、準備や運営本当によく頑張ってくれました


12月5日(月)3年生が黒豆収穫体験
12月5日(月)、3年生が黒豆の収穫体験をしました。10月に枝豆の収穫をしましたが、もう少し待つと今度は黒豆の収穫になります。今度はこの黒豆を使って、きなこづくりをする予定です。国語科で「すがたをかえる大豆」という教材を学びます。実際にどう変わるかやってみたいと思います。今回で農園体験が終了しました。地域の方に支えられて体験活動ができています。来年度もまたお願いしました。今年度本当にありがとうございました。


11月30日(水)5年生が生け花教室体験
11月30日(水)、5年生が「生け花教室」を体験しました。今回が2回目になります。嵯峨御流の西村先生にお越しいただき、前回よりは難しい花で挑戦しました。基本事項から丁寧に教えていただき、生けました。みんな真剣な表情でいろいろと試しながらすばらしい作品を仕上げました。12月2日の午前までプレイルームで公開しました。30日が公開初日となりましたが、3日間で多くの方に見に来ていただきました。すばらしい作品に仕上がっていて、驚かれた方も多かったようです。本当にありがとうございました。


11月28日(月)4年生が大根収穫体験
11月28日(月)、4年生が朝から元粟鹿小学校農園で大根の収穫体験を行いました。一人3本ずつ引きました。とても大きくてみんなしっかりと引き抜きました。みんな満面の笑みで引き抜いていました。俳句で言うと大根は、冬の季語、今が旬です。おうちでおいしく召し上がって下さい。また、一人で持ち帰るには、重いと思いましたので、取りに来ていただくことになりましたが、よろしくお願いいたします。


11月27日(日)PTA資源回収
11月27日(日)、朝7時30分からPTAの資源回収が行われました。今回は、小中合同での資源回収を行いました。地域の方々にもご協力をいただき、たくさんの回収ができました。役員の皆様には、準備のための会議、そして当日と本当にありがとうございました。また、保護者の皆様も朝早くから本当にお疲れ様でした。無事に資源回収を終えることができました。


4年生が手話教室体験を行う
11月18日(金)、4年生が午後から、朝来市が推進する手話教室を行いました。耳が聞こえない人がコミュニケーションをとる方法は5つあり、その一つとして手話があるようです。おはよう。こんにちは。ありがとう等よく出てくる言葉の手話から学びました。世界共通の手話や外国語の手話もあるようです。耳の聞こえない人とも対話ができるように手話も頑張って学んでいきましょう。


全校生でひょうごっ子ドリームプロジェクト事業に挑戦
11月17日(木)、5校時に全校生でひょうごっ子ドリームプロジェクト事業(競技を決めて、記録に挑戦する)に取り組みました。競技は、連続8の字跳び(3分間チャレンジ)を行いました。11月7日から練習を開始し、クラスごとに練習の内容や計画を立てて、練習してきました。本番当日は、お互いをカバーし合い、真剣に取り組んでいく中で、一回だけのチャレンジでしたが、その中には緊張や想い、絆が詰まった挑戦だったと思います。記録で1位は6年1組の300回でした。すごいですね。


4年生以上がクラブ活動を行う
11月16日(水)、4年生以上の児童がクラブ活動を行いました。年6回計画しているクラブ活動ですが、児童が指定されたクラブの中から、希望で選択し、運動や製作、ゲーム等に取り組む活動です。クラブ活動は、子どもたちが楽しみにしている活動の一つでもあり、みんな楽しく取り組んでいます。作った作品を掲示したりもしています。真剣にしかも楽しんで取り組むクラブ活動は、とても有意義な活動になっています。


6年生が扇子踊りと太鼓を学ぶ
11月16日(水)、6年生が、山東民謡保存会の皆様等に山東町の夏祭りの踊りの「扇子踊り」と太鼓を教えていただきました。総合的な学習の時間の授業であさごドリームアップ事業の一環でふるさと教育として学びました。本来なら、9月の運動会前に全校生で学び、運動会で披露する計画でしたが、ここ近年は、コロナ禍で運動会も半日開催となり、なかなか計画通りにいきませんでした。しかし、大切な伝統文化であり、受け継ぎたい文化でもあるので、今年は、6年生だけで実施しました。最後にみんなではっぴを着て、踊り終了しました。


11/14 5年生が生け花教室で生け花を体験
11月14日(月)、5年生が、3年目となる兵庫県が主催する「子ども伝統文化わくわく体験教室」で「生け花教室」を体験しました。児童達に伝統文化を体験し、日本の伝統文化に対する理解を深めてもらうという目的で実施しています。この教室も3年目となり、嵯峨御流の西村先生にお越しいただき、スタッフの方々とともにご指導いただきました。2回の教室ですが、1回目は、自分で創意工夫して生けてみると言うことで挑戦しました。子どもたちはそれぞれに工夫して生けていました。ユニークな作品もあり、生ける楽しさを体験しました。2回目は、基本から教えていただき生けていきます。2回目は、11月30日に行い、12月2日の午前中まで、一般に公開します。全員の作品を展示しますので、是非ご覧ください。


11/13 市駅伝競走大会でがんばる
11月13日(日)心配していた雨も降らず、東河小学校周辺コースで朝来市の駅伝競走大会が行われ、15名の児童達が挑戦してくれました。10月から練習に入り、がんばってきた成果を発揮してくれました。講演会で木村さんが言われていました「挑戦をしないと何も変わらない」の通り、こうした一つ一つの挑戦が皆さんの成長へとつながるのだと思います。挑戦することは決して簡単ではなく、しんどい部分もたくさんあります。しかし、走り終えたみんなの顔は、とてもいい顔をしていました。皆さん本当にお疲れ様でした。保護者の皆様も応援ありがとうございました。


11/11 6年生が演劇ワークショップ、4年生が車いす体験を実施
11月11日(金)は6年生が、文化庁が推奨する「文化芸術による子ども育成推進事業」で「江原河畔劇場」の俳優の方にお越しいただき、演劇ワークショップを総合学習で行いました。ゲームやゼスチャーパフォーマンスを通して、表現力について学びました。みんなとても楽しく熱心に取り組んでいました。表現やコミュニケーション力の向上につながったと思います。また、4年生は、社会福祉協議会の方にお越しいただき、車いす体験を行いました。外に出て、段差のところや坂道の上りや下りの車いすのやり方などを学びました。いろんな体験を通して多くのことを学べた貴重な時間となりました。


11/10 秋の参観日と教育講演会を実施
11月10日(木)に秋の参観日と教育講演会を実施しました。コロナ禍であり、第8派?と言うような状況だったので、参観日は、2校時と4校時を公開し、地域ごとに2つのグループに分けて、参観していただきました。多くの方に見に来ていただき、子どもたちも張り切ってがんばっていました。保護者の皆様には、コロナ対策にご協力いただき、本当にありがとうございました。PTA三役様は、駐車場係等ありがとうございました。午後からの教育講演会では、人数制限をして、保護者の方にも聴いていただきました。講師は、東京オリンピック陸上競技の日本代表の木村文子さん(現エデイオン陸上部のコーチ)にお越しいただき、「世界の舞台をめざして」の演題での講演とハードルの実演を見せていただきました。悔しさをバネに挑戦を続けられた木村さんのお話は、とてもわかりやすく大切なことをたくさん教えていただきました。講師の木村さんは、1年1組の担任をしている寺田ゆず先生とは、インカレ(日本学生選手権)や国民体育大会の決勝で戦ったライバルでした。国民体育大会では、2位が木村さん、6位が寺田先生でした。もちろん1位の方も東京オリンピックの代表です。


11/9  5年生がやなせっ子タイムで発表
11月9日(水)5年生がやなせっ子タイムで「もっと学校をよくする」提案と対策を発表してくれました。あいさつを大きな声でしようや下校時間には静かに集まろうと呼びかけてくれました。学校の課題について考え、次にどのような手立てがあるかを考え、発表してくれたことはとてもうれしかったです。自分たちで各クラスを回り、あいさつもしてくれています。自分たちで考え、行動していく。簡単なようですが、じつはむずかしいことです。


11/8  2年生が校外学習で城崎マリンワールドへ
11月8日(火)2年生が校外学習でマリンワールドに行きました。この校外学習は、行く過程も一つの学習ととらえ、JR電車と路線バスを乗り継いでいきます。切符を買って電車に乗ることも今はあまり体験しません。小学生が電車に乗ると言うことで和田山駅から駅員さんが来て下さいました。何名かが「警察の人?」と制服を着た人は「警察官」と思ってしまっていたようです。今は駅員さんすら見ることが少なくなっているのですね。マリンワールドでは、たくさんの海の生き物を観察しました。見るものの多くが珍しくて、興味を持った児童も多くいたようでした。体験をしていくことは、学ぶべきことが多いのですね。梁瀬駅に帰ってきたときに「楽しかった」と言っている子達を見て、とてもうれしくなりました。学校生活もまたがんばっていこうね。


11/4 クラスの代表が堂々と発表、人権標語発表会
11月4日(金)5校時に「人権標語発表会」を行いました。梁瀬小では、人権教育として全校生で「人権標語」を作り、人権意識を高めています。そして、クラスの代表1名を決めて、「人権標語発表会」を行っています。コロナ禍以前には、保護者の方にも聴いていただいていたこともあります。全校生を前に11名の児童が堂々と発表してくれました。発表は、標語の発表とその標語を作った理由も合わせて発表してくれました。標語もすばらしかったのですが、その作った理由もすばらしい内容でした。その標語を聴き、全校生で改めて「人権」について考える良い機会となりました。発表してくれた11名の皆さん、これだけ多くの人の前で発表するのは、とても緊張したと思いますが、みんなが堂々としていて、わかりやすく発表してくれました。本当によく頑張りました。また、聴いていた皆さんも静かにしっかりと聴けていました。進行や運営もがんばってくれた児童の皆さん、ありがとうございました。


11/2 3年生やなせっ子タイムで発表
11月2日(水)3年生がやなせっ子タイムで、自分たちが調べた「こうのとり」について、クイズ形式にして発表してくれました。一人一人がそれぞれの役割を果たし、寸劇等のおもしろい琴も取り入れながら、わかりやすく進めてくれました。他学年からの感想も「とてもわかりやすくてよかった。」という感想が聞かれました。3年生の皆さん、全員ががんばって発表できましたね。


11/2 朝来市教育委員会が本校を訪問
11月2日(水)朝来市教育委員会の教育長様をはじめ、教育委員様等9名の方が、梁瀬小学校の学校の様子を見に来られました。全クラス、全教員の授業を参観されました。参観後の話では、「児童数も多く、活気を感じる。」「児童達はとても落ち着いた雰囲気で学習に取り組めている。」「ふるさと教育等地域の方々の協力を得て、とても活発に行っている。」等うれしい意見や感想をいただきました。その他にもさらに学校教育が充実していくように指導助言等もいただき、今後の活動に生かしていきたいと思います。子どもたちの活気ある授業を観ていただき、がんばっている姿がとても印象的で、良かったです。


11/1 6年生が地域創造学習その2
11月1日(火)6年生が馬袋真紀さんを講師に迎え、第2回目の地域創造学習を行いました。今回は、地域の方7名にお越しいただき、山東町や朝来市の魅力について話を聞かせていただきました。山東町で生まれ育った方や移住されている方等の様々な視点から見られたこの町の思いについて方っていただきました。また、児童達がそれぞれ考えた質問にも答えていただきました。当たり前のように育った町、全てが当たり前で深く考えることがなかった子どもたち、しかし、今回お話を聞かせていただく中で、この町について考えるようになりました。そして、この町について考えるようになりました。どんな未来がこの町にとっていいのか。正解を探す学習と言うよりも、いくらでも答えは変化していく学習です。聞いたことをメモにとり、自分はどう考えるか問いかける。3回目は、どんな町にしたいのか。自分たちで考える最終回になります。


10/26 3年生がJAたじまんまマーケット和田山店見学
10月26日(水)3年生がファーマーズマーケットたじまんま和田山店を見学させていただきました。3年生から始まる社会科は、わたしたちの住む町から始まります。山東町内や朝来市内の施設等を見学し、その仕組み等を学んでいます。「たじまんま」では、普段は見ることができない、裏側まで見学させていただきました。今度買い物に来たときには、違う視点で店内を見ると思います。たじまんま和田山店の皆様、丁寧な説明等わかりやすく教えていただき本当にありがとうございました。


10/24 3年生が黒豆(枝豆)収穫体験
10月24日(月)3年生が元粟鹿小学校農園で黒豆の収穫体験をしました。一粒の豆から苗を作り、そして、畑に植え替えて、たくさんの枝豆ができました。一からの過程がわかり、とても勉強になりました。買った枝豆とは食べる時も少し気持ちが違いますよね。もう皆さん食べましたか。枝豆を食べながら、とったときの様子を家や寮の方に話してあげてください。来年は大根の栽培になります。自治協の皆様、本当にありがとうございました。


10/21 3年生が生き物観察会(環境学習)を実施
10月21日(金)3年生がヒメハナ公園で生き物観察会を実施しました。3年生は環境体験学習を年間通して実施しています。1学期には、川の生き物の観察会を実施し、今回は公園の生き物について観察しました。環境の状態を知るには、生き物について調べるのが、わかりやすいと思います。天候にも恵まれて、絶好の体験日和となり、楽しくて貴重な時間になりましたね。


10/20 2年生が生き物観察会を実施
10月20日(木)2年生がヒメハナ公園で生き物観察会を実施しました。これまで、天候が悪く2回延期していましたが、本日は、天候にも恵まれ、秋日和の中、いろいろな生き物を観察しました。みんなとてもうれしそうに張り切って行っていました。講師に虫博士と言われる波多野さんに来ていただき、いろいろと教えていただきました。2年生の子達もいろいろなことを質問していました。


10/19 4年生が大根作りの草取り作業を行いました
10月19日(水)4年生が、大根作りの畑の草取りを行いました。草を取ることも大切な作業である点から行いました。大根の方はもうだいぶん大きくなっていました。葉をのけながらたくさんの草を取りました。とても丁寧に作業ができました。本当は、このほかにも肥料をやったり、水をやったり、草取りも何度も行います。そのことも知っておいて下さい。11月後半に収穫をしますが、きっと大きくなっていると今から楽しみです。


10/18 1年生がヨーデルの森へ校外学習
10月18日(火)1年生が校外学習で、神河町にある「ヨーデルの森」に校外学習に行きました。朝は、雨もなく、少し晴れ間も見えていた神河町でしたが、雨が降り出し、肌寒い日になりました。予定していたもので中止となる催し物もありましたが、たくさんの動物とふれあうことができました。餌をやる体験では、怖がっていた子もいましたが、だんだんと慣れてきたようです。みんなとても楽しかったようです。


10/17 3年生が佳長工場を見学
10月17日(月)3年生が校区にあるエビせんべいの「佳長」の工場を2カ所見学させていただきました。最初に勉強になったのが、衛生面で設定した管理システムです。さすがに食品を扱っておられるので、とても衛生的である点です。また、機械化が進み、とてもスムーズに作業が流れていることです。工場の中がわかり、とても勉強になりました。佳長様本当にお忙しい中、丁寧に説明していただき、本当にありがとうございました。


10/14 全校生が縦割り班でなかよし遠足を実施
10月14日(金)全校生が縦割り班で秋の恒例のなかよし遠足を実施しました。12の班でスタートは宝探しとミッションをクリアした班からスタートしました。途中チェックポイントでチェックをしてもらうことと、みんなが俳句を詠んだり、大縄をするなどゲームをこなしながら、山東農村広場をめざしました。昼食後は、アスレチックや班遊びをして、帰校しました。6年生が1年生を気遣い、遅い子には付き添いながら、絆を深めるよい遠足となりました。1年生の子達も疲れた表情はするものの最後までしっかりと歩ききりました。


10/13 6年生が地域創造学習を実施
10月13日(木)6年生が総合的な学習の時間で「山東町や朝来市の未来を考える」学習を行いました。講師は学校運営協議会の委員をしていただいている馬袋真紀さんにしていただきました。3回のシリーズで行うこの学習の第1回目となる今回は、「山東を知る」ということで、昔の広報や資料を活用して、班に分かれての新聞づくりを行いました。みんなしっかりと考え、すばらしい新聞を作っていました。2回目は、6名のゲストの方にインタビューするという学習に取り組みます。


10/12 1年生がやなせっ子タイムでクイズを実施
10月12日(水)1年生がロングの昼休みを活用して、やなせっ子タイムの発表会を行いました。1年生は国語の授業で学習したことを発展させたクイズを作り、全校生にクイズとして行いました。一人一人しっかりと発表できました。とてもよく考えられていて驚きました。新しい取組としてとても良かったですよ。


10/11 2年生がサツマイモの収穫体験
10月11日(火)2年生が元粟鹿小学校農園で粟鹿自治協の方の協力の下、5月に植えたサツマイモの収穫体験をしました。サツマイモのつるは何本に分かれているか(多いのは25本)一番長いつるは、何メートルか(5メートルくらい)と収穫前に実際にとって見てみました。実際に見ると印象にも残りますね。さー収穫だ。たくさんサツマイモがついているつるや少ないものと様々でしたが、全体では思っていた以上にたくさん収穫できました。大きいイモもありました。2年生は、昨年と2回体験したので、サツマイモがどのようにしてできるか。よくわかりましたね。家でみんなで食べて下さいね。何にして食べようか。来年は、3年生、今度は黒豆作りに挑戦ですね。


10/7 4年生が神戸に社会見学
10月7日(金)4年生が神戸の県庁、県警、人と防災未来センターを見学しました。バスで神戸まで行きましたが、神戸の市街地に行くと「山がない」「家やビルが詰まって立っている」と声がしました。いろんな発見があるのは、社会見学のいいところですね。兵庫県庁に着き、いつもなら、兵庫県議会の議場を見学するのですが、今回は、「防災対策センター室」を見学しました。コロナ禍での対策会議を行った場所です。兵庫県がどのように災害に対して取り組んでいるか学びました。南?トラフ地震の想定した映像も見ました。その後は、兵庫県についてのビデオを視聴し、次に兵庫県警の21階にある110番を受ける場所と交通管制センターを見学しました。110番は、1日1200件程度あるそうです。パトカーの動きや各道路の動きの状況が一目でわかるようになっているのに驚いたようです。人と防災未来センターでは、語り部の方に震災のお話を聞かせていただいたり、展示物でいろんなことを知りました。また、体験コーナーでいろんな体験もしました。時間がもっとあったら、と思うくらいたくさんの展示物や体験コーナーがありました。兵庫県や震災や防災については、社会科で学習したのですが、こうして実際のことやものを見ると、よりわかりやすく感じました。4年生の子達がとても楽しみにしていた神戸の見学、たくさんのことを学べた一日になりました。


10/6 5・6年生対象に情報モラル学習会実施
 10月6日(木)5・6年生を対象にした「情報モラル学習会」を実施しました。講師に兵庫県警本部生活安全部サイバー犯罪対策課の本田英理さんを招き、5・6時間目に行いました。スマホやインターネットの使用頻度が高まるにつれ、犯罪やトラブルに巻き込まれるケースが大奥なっています。本校では、毎年情報モラルについて考える機会を設けています。今回もフィルタリングを必ずかけて守ることやパスワード等は一つにせず、できる限り秘密にしておくこと等犯罪に巻き込まれない内容を「あひルのおやコ」で説明していただきました。質問コーナーでは、警察の仕事について質問する児童が多かったです。とても聞きやすい話で、児童達もくいるように聴いていました。保護者の方にもご案内をしたのですが、平日と言うことで参加していただける方はおられませんでした。とってもいいお話なので、もしご都合がつくようでしたら、来年度は是非聴いてみて下さい。


10/4 1年生が照福園児達と昆虫観察会
 10月4日(火)1年生がヒメハナ公園で照福こども園の園児達と昆虫観察をして、交流しました。秋になり、いろんな昆虫が集うヒメハナ公園で、児童と園児達が楽しく観察会を行いました。採集した昆虫をタブレット端末で撮影したり、どんな昆虫かを見たりと笑顔いっぱいで楽しみました。今年は、いろんな場面でこども園の子達と交流を持つようにしています。こども園の子達と仲良くなり、入学してきたときにすぐに慣れてもらうためです。園児の皆さんは楽しかったかな。天候にも恵まれ、楽しく学んだ時間を過ごしました。


10/3 教育実習が始まりました
 10月3日(月)から28日(金)までの4週間、本校の卒業生の藤原和佳奈さん(大学3年生)の教育実習を行うことになりました。朝の全校朝会(リモートで実施)で全校生にあいさつをしてもらいました。教員になるためには、教員免許状が必要になります。その免許状を取得するためには、教育実習をしなければなりません。もちろん、本校の教員も過去に教育実習を経験しています。その多くが、母校でする人が多いです。藤原さんは、自然学校でも補助員として、5年生の活動を補助して下さいました。今回も5年生を中心に取り組んでもらいます。しっかりと梁瀬小学校で学んでいただき、将来また、先生として梁瀬小学校に来てもらえることを願いながら、全職員で指導にあたります。


10/1 朝来市小学生リレーカーニバルに挑戦
 10月1日(土)和田山中学校で朝来市の小学生の陸上大会がありました。3年ぶりの開催や運動会が延期延期となったことやコロナ禍であったことから、例年より参加は少なかったのですが、13名の4年生以上の児童が挑戦してくれました。練習も計画していたよりも少なくなり、難しい状況でしたが、当日みんなが精一杯の力走を見せてくれました。リレー等のバトンパスも練習以上にうまくでき、予想以上のがんばりに大きな拍手を贈りました。来年度は、ぜひ、コロナ禍も収まり、多くの児童が挑戦してくれることを願っています。選手の皆さん、運動会後すぐにもかかわらず、本当にがんばりましたね。

9/30 避難訓練と消火器の使用について
 9月30日(金)火事を想定した第2回の避難訓練を実施しました。今回は、朝に臨時の全校朝会(リモートで実施)を行い、担当の田村先生から注意点やなぜ避難訓練をするのか等の説明を全児童に行いました。年間3回の避難訓練を実施していますが、1回ごとにそのことに関する内容のことを学びます。今回は、消火器の使い方について学びました。自分の命や他の人の命を守る大切な行事です。知識として、身につけておくともしもの時に役立ちます。訓練後の集会では、「一つ一つの訓練をしっかり真剣に取り組むことでもしものときに体が反応するのです。」という話をされました。いつ災害は起こるかわかりません、でも、その時があったときに自分の身を守る動きができるようにしっかり訓練をしていきます。

9/29最高の秋空の下、秋季運動会を有観客で実施
 9月29日(木)今年は、コロナ禍ではありましたが、3年ぶりに1家庭1名の制限付きの有観客で秋季運動会を実施しました。二度の延期という過去に例のない厳しい状況でした。体調面も心配でしたが、気持ちが切れないかも心配でした。しかし、この厳しい状況に6年生が立ち上がり、連日「最後まで気持ちをつなぎ、思い出に残る運動会をやりきろう」とお昼の放送で呼びかけてくれました。この6年生のあきらめない姿勢が、さわやかな最高の秋晴れをよび、全員が躍働したすばらしい運働会へと導いてくれました。
人は、困難を乗り越えるときに成長する。まさに練習時間も例年より少なくなり、最後の練習でも不安が残ることが多くありました。しかし、6年生の気持ちの強さが、全校生に伝わり誰もが懸命にそして躍動する運動会になりました。記憶に残る運動会になりました。そして、児童達は、この運動会を通して成長してくれたと思います。優勝して喜ぶ子達、反面、悔し涙を流す子達、しかし、懸命に競い合ったこの子達はきっと多くのことを学んだと思います。そして、仲間の大切さを知ったと思います。そして、ここで学んだことを次にどう生かし、また成長していけるかが、一番大切なんです。この運動会を通して、私たちも子どもたちからいろんなことを学んだように思います。本当にありがとう。
 最後に二度の延期で、保護者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。そして、最後は、平日とお忙しい中にもかかわらず、朝早くからご観覧いただきました皆様には、心からお礼申し上げます。いよいよ10月となり、年度の折り返しとなります。今後ともコロナ対策を講じて、できる形で教育活動を進めて参ります。ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。



5年稲刈り体験を実施
 26日(月)三保地区の方にご協力をいただき、5年生が田植えした稲を刈りました。稲刈りをして稲を束ねて、稲木にかけて乾燥するまでの行程を行いました。昭和の時代には、稲木に刈った稲が干してある光景を目にしたものです。今でもこの方がお米がおいしいと言われる方もいます。今となっては、とても貴重な体験だと思います。お米や野菜はこのようにして作られていることを知ってほしいと思います。このあと、他の学年も収穫体験をしていきます。みんな楽しみにしています。このような体験をさせていただけるのは、地域の方の協力がないとできません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。三保地区の皆様、本当にありがとうございました。


3年ぶりの表現活動(ダンス)を実施
 昨年の運動会になかった表現活動を、今年は全校生で取り組んでいます。外部講師として藤原真紀先生に来ていただき、1学期から少しずつ取り組んできました。夏休みにみんな忘れないかなと心配していましたが、みんなしっかり覚えられていて、本当にビックリしました。がんばってくれたんだなととてもうれしかったです。学年閉鎖や学校閉鎖等で12日(月)の、藤原先生の最終的な指導は受けられませんでした。しかし、できるときにまた、限られた時間の中で、見応えのあるダンスに仕上がっています。今年は、保護者の方にも観ていただけると言うことで(各家庭1名)子どもたちの気持ちも高まると思います。期待して観ていただけたらと思います。


運動会〜やりきろうみんなの力で〜
 学校閉鎖があけて、20日に児童達が登校してきました。ある程度落ち着いては来ているものの、まだコロナ感染の子や治ったものの本調子でない子もいました。練習時間も短く、23日と25日の実施は、難しいと判断、もう少し様子をみての実施が良いと考え、運動会を再度延期することを決めました。平日の9月29日(木)(予備日30日)としました。延期が決まり、気持ちも沈み傾向にあったので、6年生が、放送で、「延期になったけれど、みんなの力でやりきろう」と呼びかけてくれました。これまでもリーダーとして、すごくみんなを引っ張ってくれていました。見ていると頼もしい感じがしました。それぞれの子達がいろんな想いを持って取り組んでいるんだと思いました。大切なことは、どんなに厳しい状況に立たされても、あきらめずに、今自分たちにできることを考え、最後まで取り組むことです。6年生にとっては小学校最後の運動会になります。思いは一つ、全員が「やりきった」と思える運動会にしたいです。
 保護者の皆様には、度重なる変更にご迷惑をおかけして、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。20日からの週は、児童の体調を見ながら、1時間の学年単位の練習と応援の隊形練習にとどめ、26日からの週で最後の仕上げをしていき、28日に予演会を行い、29日を本番としたいと思います。練習時間が少なくなり、どこまでできるかわかりませんが、6年生を中心にみんなの力でやりきりたいと思っています。まだ、本調子でない人は、しっかりと直すことに気をつけてください。運動会の観覧につきましては、平日ではありますが、保護者の観覧は、変更することなく各家庭1名でお願いします。ご観覧は、密を避けてお願いいたします。前もってお配りする「入校証」をお忘れなくお願いします。

3日間全校生で草取り、最高の舞台にするために
 5日(月)から3日間、朝の10分程度、全校生で運動場の草取りを行っています。夏休みに保護者の方々に草取りをしていただき、残った草を子どもたちで取り、土を入れて、運動会にすばらしい舞台で演技ができるようにします。きれいに用意された舞台での運動会よりも、自分たちできれいにした舞台で行う運動会の方が、大きな意味があると思います。初日の様子を見るとみんな一生懸命に草を取っていました。きっとすはらしい舞台になると思います。

4年生が大根の種植え体験を実施
 9月5日(月)に4年生が1時間目に大根の種植え体験をしました。赤色の種に少し驚いたようですが、これには理由がありました。粟鹿自治協の方にご指導いただきしっかりと植えることができました。11月に収穫しますが、それまでに大きく育つように願っています。野菜を育て、その過程を知ることはとても大切なことですね。いい体験ができました。


9月5日(月)給食も開始し、運動会練習も始まりました
 9月5日(月)秋晴れの好天に恵まれ、一週間が始まりました。今日から給食も始まり、教科学習に運動会練習に児童たちは、精一杯取り組んでいます。今日から外での練習も始まり、1・2年生が元気に表現演技(ダンス)の練習を行いました。1学期から少しずつ取り組み、とても上手になっていました。振り付けも躍動感にあふれ、見応えのあるダンスになっています。1年生は、授業で夏の思い出の発表も行っていました。子どもたちの元気に活動する様子は、本当にいいなと思います。夏休み明けで、疲れやすいと思います。しっかりと早く休んで睡眠を十分にとってください。コロナ感染防止対策と熱中症対策をとりながら、教育活動を進めていきたいと考えています。


9月1日いよいよ2学期がスタート
 9月1日(木)に2学期がスタートしました。朝から元気な「おはようございます」という言葉がとてもうれしく感じました。今日の始業式は、感染状況も考慮して、オンラインで行いました。各教室でしっかり話を聞きました。始業式後は、今月の目標「時間を守り、静かに集合しよう」の発表や西先生から再度コロナ禍における予防の対策を話してもらいました。それぞれで学活を行い、最後に校外児童会を行い、夏休みの生活を振り返りました。下校時はかなり雨もきつかったこともあり、先生がついての下校指導もしました。いよいよ2学期いろんなことに挑戦していきましょう。


夏休み8月28日(日)PTA奉仕作業を実施
 8月29日(日)にPTAの奉仕作業を実施しました。朝早くから、たくさんの方に参加していただき、本当にありがとうございました。コロナ禍と言うこともあり、校舎内外に分かれ、1時間と時間を制限して行いました。皆様、本当に黙々と1時間していただき、思っていた以上にきれいになりました。本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。


夏休みに6年生が運動会の準備
 8月25日(木)・26日(金)・29日(月)の3日間、6年生が運動会の打ち合わせや準備をしました。少しでもスムーズに運動会の練習が進むようにしっかりと打ち合わせをして練習の計画を立てました。また、デコレーションとなる絵も作成しました。コロナ禍で心配がつきない2学期のスタートですが、一度しかない6年生の運動会、コロナ対策を講じてやりきったと思える運動会になればと願うばかりです。今年は、制限(1家庭1名)をしますが、なんとか有観客の中、実施したいと考えています。今年のテーマは、「みんなで協力フルパワー」です。みんながしっかりと協力し、すばらしい運動会になることいいね。


7月20日1学期終業式、明日から夏休みに
 7月19日(火)に、警察の方から、夏休みについて暮らしの中で注意すること、不審者対応や交通安全に関するお話をしていただきました。また、校外児童会で地域での過ごし方も話し合いました。大掃除をして校舎もきれいにしました。そして、20日(水)は、1学期の終業式を行い、(全国的にコロナの感染急拡大のためオンラインでの実施とした)1学期を締めくくりました。夏休みの暮らしでは、感染者が増え始めたコロナ感染症の対策と今からさらに暑くなる熱中症対策を徹底し、健康な夏休みを送ってほしいと思います。そのために一番大切なことは、規則正しい生活リズムを持つことです。学習も毎日少しずつ計画的に進めることが大切です。
 保護者や地域の皆様には、1学期様々な面でご理解やご協力をいただきましたこと心からお礼申し上げます。子どもたちは日々成長しています。夏休みは、地域や家庭での生活となります。どうか健康でみんなが元気に生活できることそして、充実した夏休みが送れることを願っています。
 2学期は、9月1日(木)から始まります。元気な笑顔で2学期を迎えられるようによろしくお願いいたします。


7月15日4年生以上が訪問音楽祭コンサートを鑑賞
 7月15日(金)に、4年生以上の児童が、「第18回ASAGO芸術音楽祭2022」の取組で市内1校のみ、教育プログラム学校訪問コンサートを実施していただき、鑑賞しました。本来なら、全校児童に聴いてもらいたかったのですが、コロナ感染状況が増えている傾向でしたので、4年生以上に限定しました。5名の方にお越しいただき、約50分間歌や演奏を聴きました。生の演奏や歌を聴かせていただき機会をいただき、本当に感謝しています。


7月14日1学期最後のたんぽぽの会の読み聞かせ
 7月14日(木)に、1学期最後のたんぽぽの会の読み聞かせがありました。どのクラスもみんな真剣に関心を持って聴けていました。たんぽぽの方の工夫した読み方や最初にクイズを入れていただいたりと興味や関心が持ちやすいようにしていただいています。教室の画面に映し出しての読み聞かせもありました。このおかげで読書に親しむ子も増えています。本当にありがたい取組です。1学期ありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。


7月11日3年生が川の観察会を実施
 7月11日(月)に、3年生が、川の観察会を実施しました。例年柴川で川の中に住んでいる生き物の観察を環境教育の一環で行っています。川の生物を調べることは、川の環境の状態を知ることにもなります。いつもは、何気なく見ている川、しかし、そこにはたくさんの生き物が住んでいます。どんな生き物が見つかったかな、みんな楽しそうに学習に取り組んでいました。


7月11日2年生が人権学習さんだCAP学習をしました
 7月11日(月)に、2年生が、人権学習に取り組みました。みんなが安心に学校生活を送るためにはということで学習しました。困っている友だちをどのように助けてあげるか。また、どのように寄り添っていくか学びました。演劇で実際にどうするのかとてもわかりやすく学ぶことができました。誰もがお互いを尊重し、認め合い、支え合える関係でいることが大切ですね。そんな関係のクラスになってくれることを願っています。


5年生が親子でPTA学年行事を実施
 7月9日(土)5年生が親子でPTA学年行事を実施しました。講師を招いて親子で「陶芸教室」を行いました。粘土をこねてそれぞれがマイカップ作りに挑戦しました。結構難しい作業ですがとても上手に作られている保護者の方や子どもたちも独創性を活かし、工夫したカップを作っていました。世界で一つだけというのがいいですね。皆さんの真剣な顔がとても印象的でした。とってもいい活動ができました。学級委員の皆様ご苦労様でした。


プール水泳も各学年で行っています
 3年ぶりに行っているプール水泳もあとわずかとなりました。今年は例年より梅雨明けも早く、雨の降る日も少なく、プール水泳ができました。ひさしぶりと言うこともあり、少しでも泳げるようにとがんばっています。水に顔をつけるのも怖い子もいます。少しずつでいいのです。水に慣れていくことが大切です。ちょうど慣れかけたなと言うくらいに終わるのかなと思います。でも、暑いだけに気持ちよさそうですね。


7月6日に委員会活動を
 月に1回、委員会活動の時間を設定しています。7月6日(水)に行いました。ただ、委員会の仕事は、その時間だけするわけではありません。環境委員会は、水曜日に朝アルミ缶の回収をしたり、図書委員会は、7月7日に朝の読み聞かせ活動を行いました。学校生活を少しでも豊かにしていくために委員会では、委員会の日にしっかり活動について話し合い、多くの活動をしています。


7月5日、6日に1年生と2年生が農園の草取りを体験しました。
 7月5日(火)に、1年生が、そして、6日(水)に2年生がサツマイモ栽培をしている農園の草取りに行きました。草を取ることでサツマイモにしっかり栄養が行くようにします。30分程度でしたが、とってもきれいにとることができました。栽培体験をする植えで、苗植えと収穫だけでは、その間の苦労がわかりません。少しでも栽培する上での大変な部分も経験することは大切だと考え、行いました。


7月4日・5日5年生が国際理解出前授業
 7月4日(月)・5日(火)に、5年生が、「世界に目を広げる」国際理解の出前授業を受けました。今年も昨年に引き続き、藤原真紀先生にお願いしました。5年生は、海外でダンスを学んだり、指導される中で体験されたことを話していただき、世界への関心を高めた。ブラジルの話やニュージーランド、バヌアツ共和国等の話を聞かせていただき、国によっていろんなことが違うことを知りました。世界の中には、まだ学校に行きたくても行けない子がいることや地域の人たちが家族のような関係にある国もありました。ブラジル人のパーティー好きなことも知りました。国によって違うことがたくさんあり、驚いたこともありました。もっと世界について聞いてみたいと思う子もいたようです。


6月29日、6年生がやなせっ子タイムで修学旅行を発表
 6月29日(水)に、ロングの昼休みを活用して、6年生がやなせっ子タイムで「修学旅行」の様子を発表しました。「奈良の鹿」をテーマに発表したおもしろい視点のものもありました。きっと他の学年の人たちは早く修学旅行に行きたいなと思ったと思います。このあと、松岡先生から「熱中症」の対策やマスクについての注意事項を話してもらいました。まだまだ暑くなる日が多くなります。今日の話をしっかりと覚えておき、元気に生活できるように気をつけましょう。


6月29日、2年生が全但バスの出前授業「バスの乗り方」体験実施
  6月29日(水)に、2年生が「バスの乗り方」について、学びました。2年生は毎年、汽車とバスを取り次いで「マリンワールド」に行っています。昨年度も全但バスの方に協力していただき、バスについての乗り方の学習を受けます。今年も、実際のバスに乗せていただき、降りるときには、ピンポンを押す等のことを学びました。整理券の取り方やお金の払い方も知りました。実際の路線バスに乗るのが楽しみですね。このような社会の体験をすることは、とても大切ですね。


6月27日・28日6年生が国際理解出前授業
 6月27日(月)・28日(火)に、6年生が、「世界から学ぶ」国際理解の出前授業を受けました。今年も昨年に引き続き、藤原真紀先生にお願いしました。今年は、藤原先生のダンス仲間で現在ニュージーランドのセヌレワ高校ダンス科で先生をされているメレ先生に協力していただき、ダンスを通しての交流を行いました。1日目は、メレ先生やダンス科の生徒達からサモアのダンスを教わりました。「SASA」というダンスで日常の動作をダンスに取り入れた伝統的な踊りです。ニュージーランドと言えば、ラグビーオールブラックスが試合前に行う戦う儀式としてのダンス「ハカ」が有名ですが、「SASA」は座ったまま行うダンスです。子どもたちは大盛り上がりで楽しく取り組めました。そして、この踊りのビデオをとり、英語で書いたメッセージや折り紙を添えて、ニュージーランドに送りました。どんな返事が返ってくるか楽しみですね。でも、世界にはいろいろな形のダンスがあるんですね。


6月25日、6年生がPTA親子行事実施
 6月25日(土)に、6年生が、PTA親子行事「親子でスポーツ」を実施しました。ドッチボールで親子でクラス対抗や子ども対保護者等の対戦で楽しみました。保護者の方もまだまだ若く、子どもたちには負けないというプレーが随所に見られました。いいプレーには、どよめきや歓声が上がり、みんなで楽しめました。保護者の方にしてもこれだけの人数が集まってする機会が本当になかったので、久しぶりといった感じがしていました。学級委員の皆様には、企画運営と本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。


6月24日、4年生が関西電力の出前授業を受けました
 6月24日(金)に、4年生が、関西電力の方に来ていただき、電気についていろんなことを教えていただきました。水力発電の仕組みも教えていただきました。とても難しい内容でしたが、実際に模型などを使いやってみるとわかりやすく感じました。また、いろんな実験を通して電気ができる過程を学びました。実験しながら学んでいくと、子どもたちはとても楽しそうに取り組んでいました。


6月23・24日、1年生が給食センターを見学
6月23日(木)に、1年1組が、24日(金)に1年2組が給食センターを見学しました。生活科の学習で給食はどのようにして作られているのか。実際に見に行きました。行くと2階の部屋でまず、給食についてとどのように作るのか説明してもらいました。そして、2階から作られている実際の様子を見せていただきました。最後に大きな鍋を想定して作っている疑似体験をしました。給食についていろんなことを学びました。


6月22日、3年黒豆苗植え体験
 6月22日(水)に、3年生が黒豆の苗植え体験をしました。3年生は2週間前に苗を作るために黒豆を植えて苗作りをしてから、その苗を畑に植えかえる体験をしました。3年生では、国語科で「姿を変える大豆」という単元の学習をします。そのため豆作りをして、そこからどのように姿を変えるのか、実際に行ってみます。何事も自分で実際にやってみると「なるほど」と思うことは多くあります。梁瀬小では体験での発見を大切にしています。


6年生が田耕し体験とひまわりの種まき実施
 6月20日(月)に、6年生が、田を耕す体験をしました。粟鹿自治協の方にお世話になり、安全に配慮し、行いました。多くの子が初めての体験でした。また、耕した田には、ひまわりの種を植えました。7月から8月には、大きなひまわりの花が咲きます。また、機会があれば、花の生長を見て下さいね。ご指導いただいた粟鹿自治協の皆様本当にありがとうございました。


2年生がPTA親子行事実施
 2年生が6月18日(土)に、PTAの親子行事を実施しました。内容は、屋外でのドッチボール大会を行いました。2年生にとっては、入学して初めての親子行事でした。子どもたちはとてもうれしそうに楽しんでいました。保護者の皆様は懐かしいドッチボールいかがでしたでしょうか。こうした活動で同級生の保護者の方につながりができていけばと思います。学級委員の皆様には、企画から運営まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。


6月17日プール開き
 6月17日(金)に、プール開きをしました。5年生が午後からプールに入りました。久しぶりのプール水泳と言うことで、この日は、臨時の全校朝会を持ち、上道・足立先生からプールについての注意事項が話されました。コロナ禍でもあるので、距離を保つことタオルの置く場所も指定しています。更衣室も数カ所に分けて行います。また、1年から3年生は初めてプールに入るので、十分気をつけてはいるようにしています。


6月16日、参観日と引き渡し訓練を実施
 6月16日(木)に、授業参観と引き渡し訓練を実施しました。授業参観は4月と同様に地域別に2グループに分かれて、行いました。また、引き渡し訓練も2グループに分かれて行いました。1つのグループが参観している間に、もう1グループが体育館で、引き渡しの説明とこれまでの活動をまとめたスライドの鑑賞をしていただきました。引き渡しも少しずつグループごとの実施で行いました。かなり待っていただいた保護者の方もあり、本当に申し訳ありませんでした。コロナ禍の中、対策を講じて実施する方法をとっていますが、保護者の皆様のご理解とご協力で何とか実施することができました。本当にありがとうございました。子どもたちも保護者の方に観ていただけると言うことで張り切って授業に取り組んでいました。


1年生・3年生がPTA親子行事実施
 3年生が5月28日(土)に、1年生が6月11日(土)にPTA親子行事を実施しました。どちらの学年も小学校に入学してから初めての親子行事の実施となりました。以前から同級生の親子のつながりを作る行事として行われていましたが、ここ2年間は、コロナのために実施することができませんでした。3年生は、和田山自動車学校をお借りして「親子自転車教室」を実施しました。自動車学校の皆様にご協力をいただき、天候にも恵まれて、実施することができました。親子で自転車に乗り、良い体験ができました。また、1年生は、体育館で「親子でレクレーション」を行いました。楽しい競技ばかりでとても盛り上がっていました。学級委員の皆様には、企画から運営まで本当にお世話になりました。ありがとうございました


プール水泳に向けて清掃活動
 6月3日(金)に4年生が周りの草取りをしました。そして、雨で延期していた5・6年生が6月9日(木)にプールの清掃をしました。コロナ禍等で、近年は、プール水泳を実施していなかったのですが、今年は、感染対策を講じて実施します。もちろん、いろんな面で時間がかかり、いつも通りの内容ができるかどうかわかりませんが、きっとみんなは、楽しみにしてくれていると思います。夏休みの地区水泳は、中止となりましたが、短い期間でもがんばって取り組みたいと思います。


6月のたんぽぽの会の読み聞かせ実施
 6月9日(木)にたんぽぽの会の読み聞かせを朝に行いました。月に2回、子どもたちはとても楽しみにしています。また、いつも真剣に身を乗り出して聞いています。読書はとても大切な活動です。この読み聞かせをきっかけに読書への関心が高まってくれることを期待しています。たんぽぽの会の皆様、いつもながら本当に感謝しております。次回もよろしくお願いします。


5年生が三保地区で田植え体験
 6月8日(水)に5年生が三保地区の田んぼをお借りして、また三保地区の方に指導していただき、恒例の田植え体験をしました。5年生では、社会で米作りについて学習します。実際に体験してみて理解できることも多くあります。頭で知識を学ぶだけでなく、肌で感じることがより理解を深めます。9月には、収穫を体験します。地域の方々にお世話になり、すばらしい体験ができることに感謝しています。


藤原先生のダンス教室
 6月6日(月)・7日(火)・13日(月)の3日間、各学年1時間ずつ合計3時間のダンス教室を市内在住の藤原真紀先生にダンスの指導をしていただきます。体育科の表現として、昨年度より、専門の先生を招いて、ダンス指導を行っています。本年度は、学んだことを運動会で発表する予定で取り組んでいます。藤原真紀先生は、海外のダンスチームにも所属し、本格的にダンスを学ばれています。豊かな表現力とリズム感を子どもたちにも体験してほしいと考え、取り組んでいます。授業では、子どもたちはとても楽しんでダンスを学んでいます。教え方もとても上手で教師にとっても勉強になります。リズム感を磨き、豊かに表現できるダンスの取組は、運動能力の向上にもつながると考えています。また、各学年の通信等で子どもたちの様子や藤原先生のコメント等を紹介していきたいと思います。


5年生自然学校5日目
 6月3日(金)いよいよ最終日、最後の活動場所「円山川公苑」に香住を出発して向かいました。午前中は、一人乗りの「カヤック」と三人乗りの「カヌー」を体験しました。最初に説明を受けてから、それぞれに分かれて、体験しました。なかなかうまくできずに悪戦苦闘していましたが、すごいスピードでみるみるうまくできる子もいました。でも、何事も体験、少しずつ乗り慣れているようでした。昼食後は、仲間の力を結集して漕ぎ進める「カッター」に挑戦しました。「ソーーーレ」のかけ声で気持ちを合わせて漕ぎました。いろんなことがあり、いろんな体験を仲間と共にしてきた4泊5日の自然学校の最後を締めくくるいい活動だったと思います。最後に円山川公苑で自然学校の「閉校式」を行いました。吉本君がまとめとなる代表のあいさつをしてくれました。そして、5日間お世話になった成田先生、藤原先生、井上先生にお礼を言いました。いろんな人に支えられた自然学校でみんな「感謝」の気持ちでいっぱいでした。自然学校を通して、いろんなことを学び、成長してくれたと思います。今後の学校生活に是非活かしてほしいと思います。保護者の皆様には、最後のお迎え本当にありがとうございました。子どもたちからいっぱい話を聞いてください。


5年生自然学校4日目
 6月2日(木)4日目は香住での海プログラムを行いました。まずは、香住高校に行き、開講式を行った後、3つのグループに分かれて、活動しました。一つ目は、恒例の鯖缶つぐりです。魚をさばいて、缶に入れる作業ですが、内臓を取ったり、なかなか難しい作業を体験しました。切った魚を缶に入れて、圧縮機でふたをするまでの作業です。二つ目のグループは、水槽の海の生き物の観察や餌やり等の活動をします。いろんな魚を間近で見られ、すごく勉強になりました。もう一つは、「セリゲーム」です。市場での競り(せり)の疑似体験を行う活動がセットになっています。三つ目は、船長体験です。モニターに映る海に自分で運転する機械があり、船長さんの気分で運転します。モニターだけで酔いそうになる子もいました。また、いろんな船の上でのロープを使っての体験もしました。この日の香住高校は、自然学校できている私たち小学生とトライやるウィークできている中学生、教育実習できている大学生、もちろん高校生もいるので、小・中・高・大生が交流しました。なかなか珍しいことですね。香住高校の3年生が本当に親切に教えて下さり、とても勉強になりました。午後からは三田浜海岸にバスで移動し、海の幸を食べてから、磯観察をしました。いろんな海の生き物を見つけました。最後は海で班の写真を撮ったり、しばらく海を堪能しました。さすがにこの日はみんな疲れて、ぐっすりと眠っていました。


5年生自然学校3日目
 6月1日(水)3日目に突入、今日は創作クラフトでオリジナルの世界に一つだけのスプーン作りをしました。適度な長さに枝を切り、やすりやナイフで削って、自分で完成像を想像しながら作りました。みんなそれぞれに工夫したすばらしい作品ができました。その後、家族に近況を知らせるはがきを書いて、ポストに投函しました。そして、山東を出発し、香住へ行きました。お風呂に入り、夕食後に全員で漁り火見学に行きました。月が出ていない暗い夜だったので、漁り火の灯が暗闇に照る美しい光景でした。「漁り火」は歴史的には700年頃からあったのではないかと言われています。万葉集にも「能登の海に釣する海人(あま)の射去火(いざりひ)の光にいませ月待ちがてり」という歌があるくらいです。遠い昔の先人たちが、人間の知恵で魚を捕っていたのですね。


5年生自然学校2日目
 5月31日(火)いよいよ2日目、過酷な粟鹿山登山に挑戦です。片道4キロという大自然とのふれあいになります。粟鹿自治協の方も同行していただき、看板立てに協力していただきました。最初に登山道入り口で新しい看板を立てて、スタートとなりました。最後まで登り切れるだろうかと不安いっぱいでした。山道はかなり険しく、最初の休憩をしたときは、残り3900メートルのところでした。不安は募るばかりでしたが、一歩一歩前に行くことだけを考えて登りました。半分まで来たところから看板を立てていきました。8班8枚の最後の看板をつけたときには、ほぼ頂上に来ていました。山頂の景色はすばらしい景色でした。それ以上に登り切った満足感がとても大きかったです。お弁当のおにぎりの味は忘れられないかも。予定より少し遅れるくらいで登り切れましたが、帰りが大変でした。休みながらゆっくりと降りていきました。下りきってあまごつかみをするときには、もう16時でした。それでもみんな元気ですね。疲れていたのに、必死でアマゴを捕まえました。アマゴの味も忘れられないですね。そして、キャンプファイヤーものすごく盛り上がりました。今日の1日は、本当に濃い1日でした。皆さん本当にお疲れ様でした。明日はいよいよ3日目、午後からは、香住に行きます。海でのプログラムを体験してきます。


5年生自然学校スタート
 5月30日(月)5年生の自然学校がスタートした。ここ2年は「泊」なしの自然学校だった。また、コロナ禍で延期され9月、10月の実施だった。比較的時間もあり、ゆっくりと計画が立てられた。しかし、今年は、「4泊5日」の自然学校となった。そして、5月実施と言うことで、準備期間も短く、準備にも戸惑いがあった。今振り返ると「泊」があるというだけで、不安も大きくなる。子どもたちは期待と不安が入り交じった気持ちだと思います。しかし、家から離れ、泊まるという行為は、一つの大きな挑戦です。1泊ずつ慣れていくのだとも思います。初日の今日は、班旗を完成させ、館内を散策し、「火おこし」や「飯ごう炊飯」に挑戦した。手際の良い女の子に「とても包丁を使うのうまいね」と尋ねると「家でよくお手伝いをしています。」と答えてくれた。なるほどと思うと同時に、日々のくり返しは、着実に身についているのだと感心した。今回の自然学校でいろんなことを体験すると思うが、今回だけに終わらず、日々の生活の中でも是非活かせるようであってほしい。明日は2日目だ。


2年生もサツマイモの苗植え体験実施
 5月26日(木)2年生もサツマイモの苗植え体験を行いました。さすがに2年生、手際も良くなり成長のあとが見られました。外での体験活動の時は、みんなとても楽しそうにします。見るときも聞くときもいつも以上に集中できているように思います。イモの苗植え体験の後は、オオムラサキの観察もさせていただきました。こちらもみんな興味津々でした。子どもたちは好奇心旺盛です。いろんなことが発見できるので、うれしいのでしょうね。


5月2回目の読み聞かせ
 5月26日(木)朝のたんぽぽの会の方の読み聞かせの日でした。いつもながら楽しみにしているのか、集まるのが早いように思います。今日もいろんな話を各学年で聞かせていただきました。読書をするといろんなことが学べます。豊かな表現の文章を聞くことで、作文を書くことにも良い効果があります。また、とても落ち着いて静かに聞けているので、授業前には効果があるように思います。こうして地域の方に協力していただくことは、とてもありがたいと感謝しています。


嵯峨山先生の給食指導
 毎週火曜日には、市の給食センターから栄養指導の嵯峨山先生に来ていただいています。様子を見てもらったり、各学年で給食についての指導をしてもらっています。今回も1年生が指導を受けました。教科の学習で学ぶことも大切ですが、教科以外のことを学ぶことも大切です。いろんな知識を身につけていくことは、人として豊かな生活ができます。特に「食」はいのちを育む大切な活動です。何でも食べなければと、がんばって食べています。よく食べる子は健康です。元気な生活、活力ある生活を送るためにもがんばって食べましょう。


体験活動充実へ
 5月25日(水)昨年度から始まった元粟鹿小学校の農園での体験活動が始まりました。1年生がサツマイモの苗植え体験を行いました。本年度も粟鹿自治協の方にお世話になります。1年生は、生活科でサツマイモの栽培を学習します。もちろん知識を学ぶと共に体験で実際してみることで理解は深まります。学校では、あさがおも育てています。一つ一つの体験を通していろんなことを学んでいきます。明日は2年生、そして、全学年で農業体験を行っていきます。また、オオムラサキの観察もさせていただきました。こちらもみんな興味津々でした。いろんな発見が学習に興味をもたらすといいね。


第1回クラブ活動を実施
 5月25日(水)4年生以上が、本年度第1回目のクラブ活動を行いました。10クラブある中で自分がやってみたいというクラブを選び、取り組みます。スポーツから文化クラブまでいろいろとあります。年間6回の計画で行っています。さすがに自分がやってみたいことと言うことで、みんな楽しみながら取り組んでいます。これがクラブ活動のいいところですね。1時間ごとにすばらしい作品もできています。回数こそ少ないですが、楽しみながら、がんばってほしいものです。


PTA資源回収実施する
 5月22日(日)3年ぶりとなるPTA資源回収を行いました。事業部の役員の方には、綿密に計画を立てていただき、スムーズに行えるように考えていただきました。また、当日はPTA会員の皆様にも大変お世話になりありがとうございました。小学生の子達や中学生も手伝ってもらい、とても多い量だったにもかかわらず、早く行っていただきました。地域の方々もご協力をいただき、本当に助かりました。多くの方のご理解とご協力で3年ぶりとなる資源回収が実施できました。学校にも資源回収が実施できなかった期間、ためていた分が多すぎて、今回も事業部の方々にお手伝いをいただき、本当に助かりました。一番最後まで残ってしまったこと誠に申し訳なく思います。役員の方をはじめ、ご苦労いただいた方々に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


2年生が1年生に学校を案内する
 5月20日(金)2年生が、班ごとに計画を立てて、1年生の子達に学校を案内しました。この取組は今では、恒例行事でもありますが、お兄さんお姉さんになった2年生が、1年生の子達に学校の隅々まで案内をしました。2年生は自分たちが責任を持って1年生の子達に教えなければならないという気持ちを持って取り組むことに大きな意味があります。2年生の子達は本当に一生懸命に案内をします。もちろん、校長室や職員室も案内します。そして、「先輩」という自覚を持つのかもしれません。このような取組を通して少しずつリーダー性や責任を持つ大切さを学んでくれたらと思います。2年生の皆さん、本当にありがとうございました。きっと1年生の子達はそう思っていますよ。


6年生修学旅行その4
 20日(金)今回の修学旅行の最終見学地「東映太秦映画村」では、まず、6年生全員で記念写真を撮り、班別に分かれての行動をスタートしました。一番最初に多くの班が行ったのは、一番人気の「お化け屋敷」でした。なかなか行き先が定まらない班もあったようです。映画村も広いので、班ごとの写真を撮ろうと動き回ったのですが、探すのに一苦労でした。お客さんはそんなに多くなかったことと、早めに来て早く帰る学校が多かったようです。
 また、買い物売り場もたくさんのものが売っていて、予算内でどう買うかみんな迷っていたようです。これも大切な勉強ですね。子どもたちにとっては一生に一度(小学生としての修学旅行は)、思いっきり楽しめたと思います。また、班行動もみんなで声を掛け合いながら、しっかりと班ではぐれることなくできたと思います。もちろん集合時間よりも早く集まってきていました。梁瀬小学校が最後だったのかもしれません。みんなもう満足しましたというかをしていました。
 いろんな経験ができたと思います。その一つ一つが思い出にもなったと思います。嵯峨山君の力強いあいさつで元気にスタートし、加藤君の最後のすばらしいあいさつでしめられた良い修学旅行だったように思います。保護者の皆様には、見送りとお迎え、そして初日のお弁当の準備と本当にありがとうございました。ツーリストの方、バスの運転者さん、ガイドさんにもお世話になりありがとうございました。そして、児童の皆さん、バスの中の会話も我慢し、コロナ禍の約束をしっかりと守り、途中体調を崩す子もいましたが、最後まで全員でやり通せたことが良かったと思います。関係していただいた皆様に本当に感謝し、修学旅行記を終わりにします。


6年生修学旅行その3
 20日(金)今回の修学旅行は、集合整列がとても早いのに驚いています。初日も素早かったのですが、2日目も起床から時間よりも早く行動ができていました。寝るところが変わるとなかなか眠れないという人もいたと思います。早くから起きていた人もいたように思います。朝食を食べ、部屋の点検を行い、少し早めに出発しました。予定よりも早く見学地「三十三間堂」に到着しました。ここでの見所は、千体の千手観音立像と国宝の千手観音座像でした。とても見応えのある光景でした。いろんな表情の観音像、誰かに似ていましたか。
 次は、「清水寺」に行きました。ここでは、とても人が多く、そのほとんどが修学旅行生でした。「清水の舞台」からの景色はすばらしかったですね。バスガイドさんの説明を聞き、しっかりと見学しました。ここまでの見学を終えると、予定より1時間ほど早くなっていたので、急遽予定を変更し、金閣寺を午前中に行くことにしました。ここでも早く行ったからかどうかはわかりませんが、お客さんもそんなに多くなく、予定の班別の写真も撮れました。昨年度リニュアルされたので、とてもきれいに見えました。金閣寺は、室町時代のものですが、ここまで、奈良・平安・鎌倉・室町とまさに時代の歴史を建物を通して、見てきた感じがしました。そして、昼食のカツカレーをしっかりといただきました。そして、おそらくこの修学旅行でみんなが一番楽しみにしていた「東映太秦映画村」に行きました。ここまでで、行動が早いおかげか予定より約50分長く滞在することになりました。それでは続きはその4で


6年生修学旅行その2
 14時40分に奈良公園に到着しました。ここでは、奈良の大仏、東大寺へ行きました。各クラス一人ずつのガイドさんについてもらい、丁寧に説明していただきました。東大寺に行くまでに南大門には、“東大寺の仁王さん”の名のもとに親しまれている南大門金剛力士像は、鎌倉時代初頭の建仁3年(1203)に運慶や快慶ら仏師たちによってわずか69日間で造像された巨大像であります。東大寺は、奈良時代に建てられたのですが、火災や地震、争い等で壊され、何度か修復等を繰り返しています。しかし、これらの時代にこれだけのものを作ったと言うことはすごいことだと思います。子どもたちもしっかりとガイドさんの話を聞いていました。その後、清水寺に似ている「二月堂」「三月堂」「四月堂」を見学し、高床式倉庫、校倉(あぜくら)造りの説明も聞きました。弥生時代からの人間のすばらしい知恵の結集ともいえるかもしれません。そして、奈良公園恒例の「鹿」とのふれあいタイムでは、楽しいパフォーマンスを見せていただきました。鹿せんべいを投げ出してしまう子もいました。そして、最後に猿沢の池商店街での買い物に行きました。
 疲れはどこに行ってしまったのといわんばかりにみんな生き生きと買い物を始めました。明日の太秦映画村での分も計算して買い物ができたようです。そして、ホテルに向かい、夕食・入浴を時間をかけて行い、消灯時間に寝ました。ここで事件が一つ起きました。入浴の時に赤と青の蛇口があり、お湯とお水を調節していいお湯にして入浴するはずだったのですが、そのことを知らない子どもたちが多くいました。そう言われれば、もうそんな方式のものは家にはないのですね。私たちも勉強になりました。 2日目はその3へ


6年生修学旅行その1
 5月19日(木)好天に恵まれ、いよいよ待ちに待った修学旅行の初日を迎えました。初日を迎えるまでは、不安でいっぱいでした。熱を出さないか?コロナ禍?怪我しないか?みんなが揃っていきたい。そして、当日みんなが元気に集合できたことで、一安心しました。そして、出発式をしてバスに乗り込み、出発しました。みんなが早く集合したので、予定より7分早いスタートとなったのですが、のちにこの7分早いスタートがあとに大きく影響することになります。というのは、途中近畿道で八尾から松原の付近で事故渋滞に遭いました。結局30分遅れで、法隆寺到着となるのですが、出発が7分遅かったら、1時間遅れになっていたかもしれなかったのです。
 初日の最初の見学場所は、日本で最初の世界遺産「法隆寺」でした。この建物は、いつ見てもすごいと感じさせてくれます。奈良時代に建てられた建築物ですが、その時代に耐震技術の備わったこれだけの建物を作れる技術には、驚くしかありません。小学生にはまだ理解できないかもしれませんが、実はすごい技術なんです。
 この日はとても暑くて、この時点で少しばて気味でした。法隆寺から平城京跡に移動し、おいしいお弁当を食べました。食べた後は、班別行動で遣唐使が使った船の復元や朱雀門の復元の見学や天平みはらし館、VRシアターで「平城京はじまりの都」をみるなど、奈良の歴史に触れました。その後は、奈良公園へと移動しました。 その2へ続く 


修学旅行前日に1年生からの心温まる贈り物
 5月18日(水)いよいよ明日から6年生の修学旅行が始まります。前日に1年生から6年生に旅行の安全を願う手作りのお守りが贈られました。4時間目の最後の方に1年生が6年生の教室に来て、日頃縦割り班や登下校でお世話になっているお礼や修学旅行楽しんで下さいということばがあり、その後でお守りを一人一人手渡しました。人と人が生活していく上で大切なことは、「相手を想う気持ち」「感謝の気持ち」なのでしょうね。このような活動をくり返しながら、人はそういう気持ちを育てていくのでしょう。見ていてとてもほほえましく、とてもいい光景だと想いました。些細なことでも相手を想う気持ちを表すことはとても大切なことなんでしょうね。きっと6年生にとってすばらしい修学旅行になりますね。


第1回避難訓練
 5月18日(水)地震に備えての避難訓練を実施しました。今回は1年生の様子を見ていましたが、地震が起こると机の下に入り、頭を守る行動をすぐにとっていました。そのあと、放送の指示に従い避難ができるようにすぐに並び、避難を開始しました。慌てることなく落ち着いた行動にびっくりしました。また、全学年で今回は静かに行動がとれ、とても良い訓練になったと思います。なぜ静かにしなければならないのか説明をあり、子どもたちも理解していました。年に3回の訓練をしますが、しっかりと訓練することで、もし地震が起こって、慌てたとしても行動できると思います。吉田先生からのお話もあり、しっかりと聞けていました。


「大きくなあれ」と毎朝の水やり
 1年生が「あさがお」2年生が「プチトマト」の栽培をしています。「あっ葉っぱが出た」「実がなった」と毎朝水やりをしながら、その成長を観察しています。3年生もヘチマの観察ができるように外に並べてあり、子どもたちは良く見ています。教科書で学ぶだけでなく、実際にその成長を日々目の当たりにしていると理解も深まります。大切なことは自分の目で見て経験することが大切なのです。まだまだ大きくなると思います。とても楽しみですね。来週は、1・2年生は農園体験でサツマイモの苗植えを行います。様々な体験を通して一つ一ついろんなことを身につけていくのです。これもとても楽しみですね。


交通安全教室
 5月16日(月)は全校生で、交通安全教室を行いました。最初に体育館で南但馬警察署の方から交通安全に関しての講話をしていただきました。講話の前にグンゼの方から1年生に横断旗が贈呈されました。これは、グンゼで働かれている方々から地域の小学生が交通安全に気をつけてほしいという思いから横断旗を寄与したいという申し出があり、ありがたくいただきました。地域で子どもたちが見守られているということで本当にありがたいことだと感じました。講話の後は、4年生以上は、体育館で映像を使って、交通安全の話を聞きました。1年生と2年生は、そのあと校外に出て、横断歩道の渡り方など、学びました。3年生は、3・4時間目に自転車教室を行い、警察の方からも指導を受けました。学校以外の方にも関わっていただき、交通安全を考える良い機会となりました。これからの生活に活かしてください。南但馬警察署の皆様、グンゼの皆様、ありがとうございました。また、3年生の保護者の皆様には、自転車を学校まで運んでいただいたり、取りに来ていただきましたことありがとうございました。


たんぽぽの会の読み聞かせ開始
 5月12日(木)コロナ禍と言うことで開始を見合わせていたたんぽぽの会の読み聞かせを始めました。本年度初めてと言うことで、みんな真剣に聞き入っていました。特に1年生は小学校で初めての読み聞かせと言うことで楽しみながら聞いていました。毎回楽しい内容の絵本を感情を込めて読んでいただくこの「読み聞かせ」は子どもたちにとって楽しみの一つです。月に2回ですが、次回が楽しみです。


道徳の授業で心を育てていこう
 「道徳」は全学年で、週に1時間、時間割にあります。道徳で学んだり、考えたりする内容としては、大きく4つあります。1「主として自分自身に関すること」例えば、よいことと悪いこととの区別をし、よいと思うことを進んで行うこと等。2「主として人との関わりに関すること」気持ちのよい挨拶、言葉遣い、動作などに心掛けて、明るく接すること等。3「主として集団や社会との関わりに関すること」約束やきまりを守り、みんなが使う物を大切にすること等。4「主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること」生きることのすばらしさを知り、生命を大切にすること等。の内容です。月曜日に各クラスの授業を見ていると1年生で「あいさつ」について道徳で学んだり考えたりしていました。5年生と6年生のクラスでも行っていました。もちろん、学んだりするだけで、実際の生活の中でできなければ意味がありません。今は、道徳の教科書もあります。しっかりと学び考えていき、みんながよりよい生活ができるように「心」を育てていきたいですね。


5月6日に縦割り班で体力測定
 5月6日は、縦割り班で体力測定を実施しました。コロナ禍で体力低下が心配される中、6年生を中心に測定補助役を行い、測定しました。例年、ボール投げの記録が低いという結果が出ていますが、今年はどうだったでしょうか。子どもたちの測定した数値を参考にして、体育等の授業にも活かしていきたいと思っています。
 近年は、ゲームをする子が増えたり、外での遊ぶところも少ない等、体を動かす機会が少なくなりました。昔はスペースがあればキャッチボールをしている光景を目にしましたが、今は見なくなりました。その分、体育の授業でしっかり活動できるように考えなければなりません。体幹タイムも継続していきたいと思います。6年生の皆さん、測定をがんばってしてくれた人たち、ありがとうございました。とても早い時間でできました。


3年ぶりの4月の参観日を実施
 4月29日は、3年ぶりとなる4月の参観日と6年生の修学旅行保護者説明会と5年生の自然学校保護者説明会を実施しました。コロナ感染症対策として、2校時と4校時に地区ごとに分けての参観授業を行いました。朝から降り出した雨が激しくなり、足下の悪い中、各家庭1名と限定しましたが、久しぶりの4月の参観日ということで多くの方に見に来ていただきました。廊下からの参観と感染対策にご理解をいただき、子どもたちのがんばる様子を見ていただきました。子どもたちは、本年度初めての参観日、ドキドキしながらもよい緊張感の中、集中して取り組んでいました。また、5年生と6年生の保護者の方には、午後から修学旅行と自然学校の保護者説明会にも参加いただきました。時間と場所をずらして、できるかぎり距離をとり実施しました。コロナ禍でできないではなく、できる限りの対策をとり、教育活動を進めていきたいと考えております。現時点では、自然学校も修学旅行も十分な感染症対策を講じて、泊を伴い実施する予定でいます。よろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。また、PTA三役の方には、雨の中の駐車場係やPTA総会の書面決議の冊子づくり等、1日本当にありがとうございました。5月6日には、PTA総会の冊子等各家庭に子どもを通じてお配りしますので、決議の方をお願いします。


1年生の歓迎集会と縦割班集会
 4月27日(水)今年は、水曜日のお昼にロングの休み時間を設けて、いつもより多く遊んだり、児童解の活動を取り入れるようにしています。今回は、1年生の歓迎集会を行いました。先生の紹介やクイズなどを取り入れて、短時間でしたが、大盛り上がりでした。この日は、引き続き、今年初めての「縦割り班集会」を行いました。体育館で各縦割り班に分かれて、そのまま各教室に行き、6年生が考えたゲームをしたり、班メンバーの紹介をし、異学年でのなかよし交流をしました。リーダーである6年生がしっかりと動いてくれて、進行をしてくれました。まさに主体的に活動できています。とてもいいことだと思います。272名が固い絆で結ばれた仲の良い梁瀬小学校になることを願っています。


代表委員会・委員会活動を行う
 4月20日に今年から始まったロング昼休みを活用して、学級等の代表による「代表委員会」を行いました。ここでは、児童会活動のさまざまな内容が決められていきます。そして、各学級に伝えられ、みんなで盛り上げられる児童会活動にしていきます。梁瀬小学校がひとつとなり取り組むためには、このような組織的にすることが大切になります。また、6時間目は、各委員会活動がありました。活動内容を検討する委員会や実際に活動していく委員会等がありました。放送委員会は、放送についての仕方等を確認していました。日々の生活を支えている委員会はとても大切な活動ですね。がんばってください。


6年全国学調、4・5年標準学力調査に挑む
 4月19日に6年生は、全国学力・学習状況調査に、4・5年生は標準学調査に取り組みました。この調査は、児童達の学力や学習の状況を把握し、課題等を分析し、今後の学習をさらに良い者にしていくための調査です。梁瀬小学校では、4・5年生も行い、4年生からの状況を見ていこうと考えています。近年の状況からは、書く力に課題が見られ、昨年度から書くことを授業の中でできる限り取り入れています。その成果が見られるか。本年度はその点に注目しています。学力をしっかり身につけさせるには、児童一人一人の状況の把握が大切です。今回もしっかりと分析し、さらによりよい指導に結びつけていきます。児童達は本当に真剣に全員が取り組めていました。


全校生が体幹タイムをスタート
 4月18日に全校生が朝の体幹タイムをスタートしました。1年生は最初だったので、正しいやり方を一つずつ丁寧に教わりました。2年生以上はさすがになれてきたのかしっかりと取り組めていました。体幹を強くすることで、姿勢が良くなり、体が強くなります。またバランスも良くなります。コロナ禍で体力低下が心配される中、しっかりと体を整え、強くしていくことは大切ですね。学習も体力がいります。まずは、学びに向かうための力をしっかりとつけていきましょう。中間タイムに1年生の教室に行くと誰もいませんでした。外で元気に遊んでいます。いいですね。

1年生も給食を始める
 1年生も入学して、2週間目に入り、給食がスタートしました。まず、準備は時間がかかるので、他の学年より少し早めに準備を始めました。給食着に着替えること、配膳台をふく、食器等を運ぶ、給食を適度の量に分けて入れる、そして、配る。1年生にとって初めてのことばかり、でも給食当番が準備をしなければなりません。コロナ禍でシールドを立てるのも一苦労です。でも、全て自分たちでしないと覚えられません。最初はうまくいかず、時間がかかります。初めてのことは誰がやっても時間がかかります。でも1日1日うまくなります。続けていくことで、人は覚えていくのです。おいしそうに食べる姿を見ていると、きっと素早くできる日が来るだろうなと思いました。これも大切な学習です。また、掃除も始まりました。しっかりとがんばっています。日々成長していくのが、1年生の強みです。

下校指導を行う
 今日は一斉下校にし、地区担当の先生が付き添い、下校指導をしました。バスの地区は先生がバスに乗り、バスでの様子を見ました。また、一緒に帰りながら通学路の点検もしました。登下校はいい加減にしていると事故やけがにつながります。家に帰るまでは、緊張感を持って帰らなければなりません。下校の様子はどうだったかな。みんなきちんと帰れたように思います。交通ルールをしっかりと守って安全に登下校できるようにしてくださいね。

1年生が学校生活を学ぶ
 1年生が、4月8日に入学し、11日、12日と今週は、午前中の生活を行っています。11日は、校外児童会で同じ地区の人たちと顔合わせをし、登下校や校外での生活について、話を聞きました。また、12日には、全校朝会で初めて全校生が集い、対面式として、みんなで入学をお祝いし、拍手を贈りました。そして、学校での危険な箇所の最初に指導しました。1年生は、今「学校生活」を学んでいます。コロナ禍でもあり、登校してくるとまずは手洗いをする。そして、鞄の中の教科書を机に入れ、名札をつける等のことをします。最初は6年生にも教えてもらいながらしています。名札をつけることも難しいようです。しかし、毎日繰り返せば、すぐに覚えてくれると思います。来週からは、給食が始まります。これも最初は大変だろうな。

2年生以上は給食も始まる
 4月11日、2年生以上の給食が始まりました。春休みがあり、しばらくの間給食をしていませんでしたが、てきぱきと素早く準備ができました。特に心配していた2年生ですが、1年間の成長はすごいですね。給食の準備もすごいのですが、下校の並ぶのもすごく早くて驚きました。もちろんこれから慣れてくるともっと早くなるんだろうなと楽しみです。来週からは、1年生も給食が始まり、2年生と一緒に下校する日が増えます。2年生はどれだけ1年生のお手本になれるかこれも楽しみです。日々成長していく子どもたち、この成長が一番の楽しみです。授業も始まり、みんながんばって受けられています。全校朝会でも校長先生から言われましたが、「何事も続けていくことが大切です。」がんばっている今、しっかりと続けてくださいね。


1年生も授業がスタート
 1年生も授業がスタートしました。1組は、鉛筆を使って上手に字が書けるように字を覚える前に鉛筆を上手に使える学習から始まりました。2組は、音楽で手をたたいたり、リズムをとる学習をしました。体でリズムを覚えることを学びました。難しいことから入らず、易しいことから自信をつけながら学習していくことが大切ですね。1年生では、慣れるまで何名かの先生が入り、授業をサポートしてもらっています。「できた」という喜びが、次への意欲につながるように努めています。家でもう一度学んだことを繰り返すと、身につくことが早くなったり、学習が深まっていきます。学ぶことが楽しくなると、意欲的に取り組めるようになります。1年生では、そんな気持ちができるようにしていきたいです。

令和4年度入学式を挙行
4月8日、満開の桜が出迎えてくれる中、令和4年度の入学式を挙行しました。新入生は欠席もなく、全員が出席し、呼名されたときはしっかりと返事もできていました。ちょっぴり不安や緊張の様子も見られましたが、元気のいい笑顔が印象的でした。式辞の中では、「や」「約束を守れる子」「な」「仲良くできる子」「せ」「精一杯にがんばり通せる子」になれるようにがんばってくださいと「や・な・せ」を呼びかけられました。一日一日成長する姿が楽しみですね。また、3年ぶりに在校生として6年生が式に参加しました。1年生の誘導や、教室での対応、歓迎のメッセージ、そして、式後の後片付け等、6年生が大活躍でした。さすがに、学校のリーダーとしての自覚が至る所に見られてうれしかったです。これから1年間、みんなが活発に活動し、勢いのある梁瀬小学校になることを心から願っています。

令和4年度がスタート
4月7日、それぞれに進級した2年生から6年生の子達が元気いっぱいに登校してきました。校門の満開の桜が、子どもたちを出迎えてくれました。新しいクラス、そして、新しい担任といろんな思いが子どもたちの表情にあふれていました。離任式では、5名の先生方とお別れをし、そして、着任式では、10名の先生方をお迎えしました。また、4年生にも新しいお友達が入ってきてくれました。新しい出会いがあるのもまさに「春」という季節ですね。始業式では、校長先生から「あいさつ、掃除、姿勢」の三つを特に意識して1年間がんばってくださいと式辞がありました。午後からは、6年生が入学式の準備をしてくれました。最高学年としての自覚からかしっかりと丁寧に準備をしてくれました。すばらしい式場ができました。明日は39名の新入生を迎えます。コロナ禍で6年生だけが式に出席しますが、1年生を迎えることを楽しみにしています。式後に松岡先生からコロナ禍はまだ続いているので、十分気をつけて生活するようにとお話がありました。1年間がんばって大きく成長しましょう。