城跡の庭
城跡の庭は、故郷の歴史を見つめ、故郷を愛する心を育てるために、故郷の誇り「竹田城跡」をモデルに、本校南校舎の南に造られました。昭和63年8月に着工し、児童と保護者や地域のみなさん、学校職員の手造りで平成元年9月に竣工しました。石材は、竹田城跡の石垣と同じ加都石(花崗岩)を金梨山から運び出したものです。古城山(海抜353m)にそびえる竹田城跡の25分の2の大きさで、天守閣、本丸、二の丸、南二の丸、三の丸、南千畳、北千畳、大手門、花屋敷を忠実に再現しています。ちょうど、1先生教室と2年生教室の目の前で、休み時間はこどもたちの格好の遊び場になっています。
25分の2の大きさになっています。(説明の看板より) 横から見たところ 校舎3階から見たところ